いつも応援ありがとうございます!
白花冥幻譚ですが、四章が終わりました!
週末ブーストで切りのよいところまで駆け抜けました。。(ハァハァ)
▼白花冥幻譚 本編
https://kakuyomu.jp/works/16818093083414000760四章は『日暮ノ峡(ひぐれのかい)』でした!
それなりに『仕込んで』ました🌸
叙述トリック?というか。割といろんな解釈が、逆になるかと……
(ネタバレ自粛)
あとまだ、エピローグが数話あります!
まだ一山二山あり、もう少し決着をつけていきますので、いましばらく、お付き合いください!
僕の書き方だと、終章に微妙に収まらないみたいです。
エピローグに回さないとどうにも、ストーリーラインが溢れてしまい。
まだ回収祭りは続いてますので。
▼祝詞和歌
本作では、和歌の様式の、祝詞和歌というものをオリジナルで作って織り込んでおります。
なかなかうまくいかず、かなり作り直してはいるのですが。
→白花ノ浄歌
白花は 穢れし土へ根をはらむ
花開きては 浄しなるかな
→火津真ノ浄歌
長神の 浄し東の顎より
産まれ出しは 天つ焔火
こんなのがあります。
(浄歌ごとにいろんな思い出が、、)
プロの方に直して頂きたくもありますが、、
和歌の遣い手の方に!
万葉集とかをもっと学ぶとよいのかもですが。
本物の祝詞(大祓祝詞)とかだと、日本語が違いすぎて、ぜんぜん五七五七七にならないしで、、
むずい。
あらためて、この暑ッ苦しいダークファンタジーにお付き合いくださって、ありがとうございます!
ダークファンタジーのつもりではありながらも、想定以上に重たくなり。というかやはり、『狂気的重厚タッチ』が錬成され、それが独特のクセになってますね!
ちょっととっつきは悪いかも知れませんが、ハマったら味わいがあると思います(*´-`)
というわけで、引き続きよろしくお願いします!