• 創作論・評論
  • ホラー

星を売るひとびと レビューをいただきました!

みなさま、いつも読んでいただき、ありがとうございます。

連作短編『星を売るひとびと』に初レビューをいただきました!

皆かしこ様、本当にありがとうございます。


▼いただいたレビューです
https://kakuyomu.jp/works/16817330664170572603/reviews/16817330666095380794

▼引用です(勝手ながらですみません)
『重いものをじわっと滲ませる感覚が好きなら、本作は強くおすすめします。
そう簡単に割り切れるような物語ではないことを、覚悟しながらお読みください。』


うれしいです!
僕自身が葛藤させられる、割り切れないお話がとても好きでもあり……
でも最後は、割り切れないながらも、前に進みたいとも願っています。
悲しみに向かう勇気を得られるような、そんな物語を書きたいな、と。


あらためて、僕の独特な作品を読んでくださるみなさま、ありがとうございます!

『星を売るひとびと』次のエピソードの『風のにおい』を書いています。悲しいと思いますが、最後は読む価値があったと感じていただけるように。



ちなみにこちらは、『星を売るひとびと』を書くきっかけとなった短話の短編です。
探し屋の青年が、不思議な森に失せ物を取りにいく、というお話です。もしよろしければこちらも!(宣伝ばかりですみません)

▼失せ物の森
https://kakuyomu.jp/works/16817330652226428605

4件のコメント

  • よかったね! いい話だから納得だよ!
  • 月森さん

    ありがとうございます!
  • レビューを取り上げてくださって、ありがとうございます!
    よかったですよ!

    文章うまっ!って思いました。
    冗長な場面が何ひとつなく、どの表現も的確すぎて、こんな文章書けたらなぁって憧れます。
    お金持ちの豪邸の描写が特に好きで、
    「金色のペン立て」「重そうなボールペン」に膝を打って感心してしまいました。

    お話のほうは1話はめっちゃやるせないけど、なんとか前を向けるようなほろ苦い終わり方ですよね。
    2話はカラスの伏線の回収が見事でして、「孤独な夜のはじまり」で終わっていますけれど、生きていること自体が前を向ける解釈になるのかと思っています。
    3話はいい話でした。お金という誘惑と大切な人とを天秤にかけた葛藤がほんとに見事でした。

    これからもっと読まれる作品だと思いますので、続きもぜひ頑張ってください!
    短編も読ませていただきます!
  • 皆かしこ様

    とてもしっかり読んでくださって、本当にありがとうございます。

    文章について褒めていただき、うれしいです!
    基本的には、控えめの表現で、積み上げていこうとしております。書いていて、ボルテージが上がりすぎるので、、

    お金持ちの家の描写、ぴんときていただけてよかったです!
    小物が金ピカで重厚なイメージが湧いてきたのです 笑


    各話を読み込んでいただけて……うれしすぎます。
    どのお話も僕にとって特別な印象があります。
    それぞれのお話は、ネタやパターンを全部変えているので、無限には生み出せませんが、これまでの読書経験や体験などから、出し切っていきます!


    あらためて今回は、素敵なレビュー、本当にありがとうございました!

    皆かしこ様のお話も読ませていただきますね!

    こらからもよろしくお願いいたします^_^
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する