いつもありがとうございます。
すでに読んでくださった方もいらっしゃると思いますが、星を売るひとびとのエピソード『命のしずく』について、エピローグを追加しました。
▼星を売るひとびと
https://kakuyomu.jp/works/16817330664170572603/episodes/16817330664987720237次のエピソードは、タイトルが似ているのですが、『夜のしずく』というお話を書いています。(似すぎなので変えるかもですが)
夜になると、なぜか空の一点から、同じ場所に黒いしずくが、ぽたぽたと落ちてくる。そのしずくの存在に気づいた男は……
そんなお話になります。
その他構想として以下のようなものなど。
・ふくろう便
なにせ、鳥のふくろうなので、ちょっとの荷物しかお届けできません。ただし、時間指定はできます。それは、過去であっても……
・幸運屋
その男は流れ星を捕まえて、売ってくれる。それを手にすると幸運になれる。
そのぶん、だれかに届く幸運がうしなわれますが……
外枠である、狐の燐火のお話も進めないといけないです。
どこかで、燐火に深く関わるエピソードも入れたいと思います。