次のお話は、『星を売るひとびと』に載せる短編小説の『埋葬屋』です。
モノの埋葬を請け負う不思議な青年、白石のお話です。
白石は、依頼を請けて、さまざまな人の、思い出の品や不要になったものを、希望通りの場所に埋葬します。
主人公の女性は思い出の品を処分するため、白石のもとを訪れるのですが、、
以前、掌編小説のサイズで公開した、『満たされた埋葬』のロングバージョンです。(KACで、ひたすら短く仕上げたものでした)
元が結構怖いサイコホラーですが、なるべく最後はほっこりエンドにつなげていきます。できなかったらすみません。。最後の幕は、そのときのノリ次第でもありまして。。