いつも読んでいただき、ありがとうございます。
あらたに、『星を売るひとびと』という連作短編をはじめました。
短編の『失せ物の森』と似たテイストを連作風ににまとめてみたいと思います。
架空の商売に関わるひとびとのストーリーです。
▼星を売るひとびと
https://kakuyomu.jp/works/16817330664170572603/episodes/16817330664170604750最初のエピソードは、夢屋です。
夢を売買するお店に、主人公は『歌手になる夢』を売りにいきます。そんなお話です。
以下、連載が乱立しているいいわけとなります。
いま、『天使たちのドグマ』という長編を書いており、長編としてはこれを終わらせていきます!
その他連作短編は、
・夜の巡礼
・凛都のアルカナアイズ
・星を売るひとびと
の3つです。
こうなった背景に、『アイデアはあるけど、ひとつずつ短編を分散して増やしたくない!』という僕の悩みがあります。
そこで、その解決策として、似た作風の短編をまとめておくことにしたのです。
たいてい僕の書きたい短編は、上の3種のどれかに入ると思います。
また、連作であり、お話ごとのつながりや、外枠のお話を描くことで、全体として長編を形成する感じにしたいと思っています。
あとは、ネタごとに短編を追加していきたいと思います。
これ以上は増やしませんので!