• 創作論・評論
  • ホラー

天使たちのドグマ 30話まできました!

長編小説『天使たちのドグマ』ですが、全体の四分の一は超えるくらいまできたと思います。

▼本編
https://kakuyomu.jp/works/16817330657271717282

30話はメタバース内のAI自体が自我を持つことの問題に触れはじめています。

AIやロボットが自我を持ったら、人間のことを必要だと思ってくれるでしょうか?
電力の供給源としては頼ってくれるでしょうか?
発電施設などを手中におさめたら、必要なしになるかもしれないですね!

そんなことを懸念しています。

なんでも仮想、時短、効率偏重になっていった先にAIを求め、その結果、人間はどんな生き物になっていくのか。
そんなことを考えながら、、
完結に向けて!

2件のコメント

  • みなさんはどんどん進んで行きますよね……。
    浅里絋太さんも長編がたくさんあるし。

    みなさんの、更新のお知らせを見る度に、僕は遅いんだなと、ため息をついてます……。(T-T)
  • 碧絃さん

    コメントありがとうございます。
    小説って密度があると思います。
    ストーリーを進めるために書く軽い文章はいっぱい書けますが、ここぞという所や、雰囲気を高めて書くのは時間がかかると思います。

    速度と密度は反比例するので、作品やシーンにあった速度がよいと思います!

    怪談は雰囲気が大事なので、仕方ない気がします。
    短編として書いていると、特に密度がかなり高くなると思います。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する