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未完成の100点と書き通した50点

https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229/episodes/16817330652523672114



こんにちは。
「単眼のワカ」第五十三話、「シマダとリタ」を更新しました。

本作品の七人の侍には、原典の「七人の侍」をベースにキャラクターを構成してありますが、リタだけは元ネタがございません。シマダに敬意を払っているところは同じなんですが、ほぼオリジナルといってもいい登場人物です(すまん、七郎次……)。

といっても、「七人の侍」を存じない・観たことのない人にはわからないよなぁと思いつつ書いてます。面白いよ! 三時間という長丁場だけど、全く飽きないよ!!



現在は「単眼のワカ」と同時並行で、投稿用の新作も書いています。

大まかなプロットは立ててあるものの、「果たしてきちんと着地できるだろうか」とちょっと不安になることもあります。会話シーンが長い場面を書いていると、「ここらへん、読者が退屈しないかなぁ」と迷いが生じることも。

ただ、誰が言ったか、「最初から100点を目指そうとしなくていい。50点でも上出来だ」とかなんとか。とりあえず最後まで書き通して、修正や書き足しなどはその後でいい。

そういう姿勢を保ちつつ、うつ伏せで書いております。すっかりクセになってしまいました。



さて、次回から「単眼のワカ」、開戦となります。

良かったら、お付き合い頂けますと幸いです。

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