タイトルが全てです。
みんな!タイトルを見てくれよな!(おい)
本当に書くことがなくなったのですが、続けます。
私自身、そもそもファンタジーを今はあまり読まなくなり、なのに執筆するとかいい度胸してるなあ、と架空のヤクザに脅されながらも、なんとか書き上げました。
ふと、皆様はどんな日帰りファンタジーを書くのかと疑問が生まれ。
気がついたら開催に至りました。
日帰りファンタジーという、特定ジャンルの縛りなので、参加数はそんなにないかな、と思っているのですが、よろしければご参加ください。
自分でも参加できたので、私も参加しますけどね(おいおい)。
あえて自主企画内容では詳しく触れませんでしたが、もしコンテスト応募を考えている方は、メリットとデメリットがありますので、そこのところは考えて頂けるとよろしいのではないかと、思われます。
コンテスト前に評価が得られている状態であれば、「これこんな感想を抱かれてるのか、読んでみよ」という風になるかもしれませんし。
コンテスト開催と同時に応募するよりも、アドバンテージを得られる可能性はあります。
しかし、週間、月間ランキングへの集計はされません。参加中はコンテストでの集計対象にもなりません。
週間、月間ランキングに載るのは、企画終了から一週間後です。
ランキングを参考に、作品をとりあえず見てみようという方々の票を頂くのは、遅くなるでしょう。
コンテストのランキングは自主企画が終了していれば集計の対象となると取れる書き方ですが、もし週間、月間ランキング集計と同様の集計なら、確実にランキングに載るのは遅れるでしょう。
もし、コンテストに出せば、一気に人気者になれるぜ!という筆の神様であれば、自主企画に参加いただかないほうがいいでしょう。
私は無理だぜ!(力強い断言)
参加待ってるぜ!(無理矢理なテンション)
余談と言う名の本日の本編です。
拝啓 親愛……めんどいので略します。
はい魔王の添削を試みたのですか、添削とはなんと心を削られていくような作業なのでしょうか。
1170文字に渡る物語を消さない限り、コンテスト要件を満たさないとは、厳しくないですかね。せめて後10,000字下さい(贅沢)。
まあ、指定文字数までに収めることも作者としての力量なので、そこはまだ自身の構成不足。精進しましょう。
結論を言いますと、約1170字削るのに、計5時間程かかりました(愕然)。
だってだって、1170字って下手すれば1エピソード書けるぐらいの文量ですよ。
自分で書いた物語を5周以上消して消して消していく作業は、結構な苦行でした。
添削地獄とかいう地獄が存在してもいいんじゃないでしょうか。
そして、やはり物語を作成し終えてから一晩経つと、だんだんと違った面も見えてきました。
書いた文章は一旦手放しまた読み直す方がいいと言われる通り、物語の中で足りないエピソードや説得力不足の場面なども見受けられました。
まずは多用されすぎてる句点を削り、21000超。エピソードが減るわけにはいかないので表現を削り、20050程。微妙な語尾についている言葉などを削り、ようやく19950文字。
やったぜ。
そう思った矢先、どうしてもこの表現はいれなきゃ!と新たに思い至った部分を書き足しました。
総文字数、21130。
ふりだしやんけ(泣)
そんなこんなしているうちに、5時間程の時間が消え去りました。
苦労の甲斐あって……これはネタバレとなりますが。
はい魔王、文字数なんと。
2万字ジャスト(内容関係ないネタバレ)。
そんな苦労も、あなたにだけはわかって欲しい。
これは……そんな物語です。
嘘です。
追伸
日帰りファンタジーって、カテゴリとしては、異世界ファンタジーか現代ファンタジーか、どちらなんですかね?
現代と異世界を行き来するから現代の方にしましたが、異世界ファンタジーにしている方も間違いじゃないので、大混乱です。
しまった、異世界ファンタジーにした方が人気出るかも(ゲス顔)