「書く」も「読む」も自由なら、と、勢いにまかせてただそのときの感情を綴ってもいいのかな、と思いました。
わたしはピアノの音が好きで、どれほどの月日が流れても、題名と旋律をはっきりと思い出せる曲があります。ひさしぶりに聞いてみたら、心が動きました。
新しい物語でなく、エッセイでもない、言葉にしてみたら「わたしには到底書けない」と思っていた“詩的なもの”になりました。
これを投稿するには、ファンレターよりも勢いがいりそうですね。ひと晩寝かせたら消したくなりそうですが、はたしてどうなるのか、楽しみにしながら「つづきはまた明日」にします。