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前へ進むための休息

向き合うと決めた物語を書いている時間は、苦労するぶん楽しくもあります。
「これが書きたかった」
「これが読みたかった」
と。
ですが、このごろ少しずつ疲れがたまり始めたように感じています。
寄り道をしていたときは「戻らないと」と思い、寄り道をやめた今は「たまには休憩を」と思う。書き手であるなら、やりとげるための鋼の意思を持ちたいものですが、思うようにはいきませんね。
しかし、前向きに「楽しみながら進むために必要な休息」と考えることもできます。肝心なのは、向き合うも休むも、どちらにも偏らず適度なバランスを保つ、なのでしょう。

さて、この「バランス」をどうとるか? もう一日だけ、忘れてもよいくらいの軽い気持ちで考えてみます。

4件のコメント

  • こんばんは。

    その気持ちはわかります。始めた頃は楽しくても、書き続けるのは楽しいばかりじゃないですよね。
    私も毎日書いていると、やっぱり休みたくなります。そして、休むと頭がクリアになって書きたい衝動に襲われます。「休みたい」と思うのは、今の状態ではこれ以上のものが書けないと脳が教えてくれているのかもしれませんね。
    楽しい気持ちを思い出すための休息は、悪いものじゃないと思いますよ(^^)
  • 近況ノートへのお邪魔、失礼いたします。

    なるほど、バランス……
    言い換えれば適度になるかもしれませんね。
    進むのも休息も、適度があるように思います。
  • おはようございます、海星さん。
    近況ノートへのメッセージをありがとうございます。

    海星さんも休みたくなるときがあるのですね。
    無理をおしても、そうして書き上げたものにはたして満足できるかと言われれば、頷けなそうで。おっしゃるとおり、楽しむための休息は必要なのでしょうね。
    (//∇//)
  • おはようございます、烏目さん。
    近況ノートへのメッセージをありがとうございます。

    進むのも休むのも、おっしゃるとおり「適度」がいいような気がしています。少なくとも、わたしにとってはそれが合っているようで。
    書き手・読み手のどちらも楽しむには、無理なくほどほどに、が一番かもしれませんね。
    ╰(*´︶`*)╯♡
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