しばらく離脱します

 というわけで。
 少年エース漫画原作コンテストも終了と相成りました。
 この後、他社の新人賞用作品を執筆する予定です。
 そのため、カクヨムからは、しばし離脱します。
 無反応でも、べつに無視しているわけではありませんので。
 単純に、このサイトを見てないだけです。
 グルンッ、と切り替える性格なので。
 一度に二つのこととか、できないんです。
 ではまた。
 いつか会いましょう。

6件のコメント

  • レビューへの御返答ありがとうございます。
    私は、無意識に、自分を救うため、想像し、書き始めたと思います。それから欲望、虚栄心、自己表現と通り抜けてきたはずが、実は層の移動で、核は同じだったのですね。
    しかも、新たに啓蒙。(太宰も三島も好きです)
    自分の中にも、世界への野心なんてあるのかと探してみましたら、隅の方で寝ていましたので、起きないように毛布をかけてきました。
    自分は、のんびり、ぼんやりした人間だと思っていたら、ずいぶんやっかいな所があるようですね。
    ところで、気にされていた小説ですが、
    以前、ハイネ ケンススさんという方が、カクヨムで連載されていたものです。近況ノートによると、別の場所で読める予定があるそうです。
  • お初にお目にかかります、月端灯吾です。
    少年エース原作小説コンテストの中間発表がされ、心に余裕が生まれましたので、遅ればせながらご挨拶に参りました。
    舞海苔茶様のレビューで「古風で味のある文体」とお褒めいただいたとき、本当に嬉しく思いました。
    小泉八雲は読んだ事があるのですが、京極夏彦は読んだ事がないので、また読んでみようと思います。良いきっかけになりました。なるほどこれを愛読する人が粋な人という事は、舞海苔茶様はまごう事無き粋な人ですね。って私が言ったところで説得力も何もあったものではないでしょうか。
    コンテスト中、応援して下さり誠に有難うございました。励みになりました。よければまた、貸本屋にお立ち寄りください。
    黄昏時の雨降る路地にはお気をつけ下さい。
  • 舞海苔茶 様

    レビューをありがとうございます。
    とても興味深かったです。

    追補させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
    実は、批判をしているつもりではなく、カドカワにはこういう意図があるのではないかという考察のつもりでした。
    カドカワ批判をしたつもりは露ほどもありませんでした。
    ちなみにカドカワのユーザーミーティングで行われた内容のレポートも読んでの結果でした。

    また、再登録に関して言えば、おっしゃるとおりわたしはここで戦うつもりは露ほどもありません。
    カドカワ新人発掘という大海に浮かぶ名無しの小舟のようなもので、わたしはここで望まれている人材ではないのです。カドカワは「新しい」作家を発掘したがっているように感じました。

    わたしはわたしで、わたしが目指したいジャンルへ公募を続けようと考えており実践しております。

    この度は作品を通し、舞海苔茶様にご心配をかけまして申し訳ありません、またありがとうございます。

    乱筆をお許し下さい。

    それでは失礼致します。
  •  丁寧なお返事、ありがとうございます。
     たしかプロフに「ペンネを変えてるのがバレた」とか、書かれてましたけど。大丈夫ですか(笑)?
     藍上央理さんのおっしゃってたことは、ここでデビューしようと考えてる者は怖くて書けないけど、まさに真実で、読んでいて本当にスッキリしました。要するにここは、プレゼン大会なわけですね。
     そういう面も含めて、数ヶ月ぐらいで撤退しようと思ってます。具体的なスケジュールはまだ決めてませんが。藍上央理さんは、これからもガンバってください。お気をつけて(笑)! 
  • 今日和、作中に私の名前が出ててビックリしました(笑。
    以下の部分

    >ただ、佳純優希さんのいう「場所を間違えるな」とは、つまり
    >「小説から手を引け」ということなのでしょうが。

    これは明確に否定します。

    あなたの場合は、「実力ある人なので――というか〝放っておいても書く人なので〟ここ(カクヨム)なんかで頑張っても、ここは実力を評価する場所ではないので場違いですよ」と、そういう意味で書きました。

    私のエッセイ……(評論か研究のジャンルにしてたと思いますが)、あそこに登場するのは私が実際に会った人がメインです。その中には、諦めたほうがいいと思う人もいたし、デビューしてそれまでの仕事辞めて不幸になっちゃったのでは、と思う人もいました。

    人は自分の人生しか生きられないので、他の人がどうであろうと、マイノリティーさんはマイノリティーさんの人生を歩むのだろうな、と思います。

    応援します。(放っておいても書く人は、「どこか」へは辿り着くものなので)。
  •  一ヶ月も間を空けた返答にお返事くださり、大変ありがとうございます。遅れてすいませんでした。
     そうですか。てっきり「テメエにゃ向いてねえんだよ!」という意味かと思いました。以前、創作系フリースクールに在籍していた時に、講師のプロ作家さんが「諦めるのも大事だから」とか言ってました。いやいや、授業料を取っておいて、そりゃねえだろ、とか思いましたね。もっと具体的なアドバイスしてくれよ、ってね。
     しかし私は思うんですけど。代〇木アニ〇ーションにしろ、アミ〇〇ズメント〇合にしろ、東〇学園にしろ、今なら互助会作り放題やんけ! 小説学科に在籍してるヤツなら、絶対に作るよな! フツウに。だって俺なら作るもん。小説学科だけじゃなくて、他の学科のヤツらにも協力を呼びかけて、100人規模のやつ。当然でしょ。そもそもデビューしなきゃ、話になんないわけで。その後のことは、本人の運と才能次第。
     つまり我々は、そういう連中とも戦わなきゃならんわけで。こりゃ普通に小説をアップしても、勝てんわな。読専とかカッコつけて言うけど、結局のとこシロウトなわけで。だから「なろう」も作品の七割くらいはテンプレ。残りの二割もラノベ。一般文芸は一割あるかないか。ホラーが一般文芸ジャンルなのには、苦笑しますね。
     つまり、どんな傑作でもアップしただけじゃ、そもそも読んでももらえない。みんなそういうこと分かってるのかなあ? とか。いらぬ心配ですね。呑気にカクヨムミーティングなんか言ってる場合か? とか余計なことを書いて、また墓穴を掘る前に消えます。
     ではまた。お元気で。
     
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