漫画原作コンテストも、いよいよ大詰め。
まもなく締め切りの、8月31日です。
その直前、ラストの土日。
どれだけ☆とレビューが増えるか、と思っていたら。
まったく増えませんでした。
あ、あれ? なんでだろ? と首を傾げていると。
思い当たるフシが、一つだけ。
作品の冒頭に、海外小説のパロディとして「献辞」をつけたこと。
それが原因ではないか?
「この作品を、我が愛する妻、キャサリンに捧げる」とか。
そういうヤツです。よく西洋の小説にあるヤツです。
そのパロディだったんですけど……。
おそらくアレが、☆とレビューの要求。つまり相互評価歓迎の意思表示と、受け取られて、敬遠されたのでは?
しまったああ~~~~っ!! よけいな事をしてしまった!!
アレにはまったくそんな企みなどなく、単に海外小説のパロディだったのだが。伝わらなかったか……。つうか、内容がマジっぽかったので、パロディとしては、スベってたんだろうね。
自業自得か。よけいなことは、するもんじゃないね。
というわけで。冒頭の献辞は、一旦、引っ込めました。
しかも引っ込めた途端、☆が付き始めた。
うわあああ~~~~っ!! やっぱり!!
いつも一番大事なところで、大失敗。
それが私の人生。