• ホラー
  • 現代ドラマ

『エトワール1993』を書いています~書いていて思うこと

バレエ小説『エトワール1993』を書いています。
このところ個人的に忙しかったのですが、少し和らいだので、また、集中して書き進めたいと思います。

この作品を書いていて思うことの一つに、バレエ用語や音楽に関する用語、楽器の名前などについて、どう表記するかということがあります。
とりあえず、そこがバラバラになっている箇所もあるので今後、修正していこうと思っています。
最初から、この作品の中で、比較的に統一できているのは楽器に関する表記。
例えば、ヴァイオリン、ヴィオラなどはバイオリン、ビオラで統一しています。これについては他の作品で一万字以内という規定のあるコンテストなどに出そうとした時、ヴァイオリン、ヴィオラと書いていると、その名前が出るたびに字数を使ってしまうのでバイオリン、ビオラと表記し始めたのが始まりです。実際のアルファベットの表記ではヴァイオリン、ヴィオラがいいのかもしれませんが……
あとバレエ用語でコール・ド・バレエ(群舞)というのもフルでコール・ド・バレエと書くときは、このように表記しますが、バレエの人たちは通常の会話では「コールド」略して言います。このとき「コール・ド」と切って言いません「コールド」と続けて言うので、会話文では「コールド」と書いています。
ただ、踊りのことを表す『ヴァリエーション』男女が踊る『パ・ド・ドゥ』『グラン・パ・ド・ドゥ』については、舞台、コンクールのパンフレットでも、このように表記しており(ヴァリエーションはVaと表記したりします)『バリエーション』と書いたり『パドドゥ』グランパドドゥ』と切らずに表記しているのをあまり見たことがないので『ヴァリエーション』『パ・ド・ドゥ』というように書いています。
~~~~~~
◇最新の話◇
「エトワール1993」(第288話キューピッドのヴァリエーション すみれから理央へ
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136/episodes/16818093082200712159
◇最近の話◇
「エトワール1993」(第286話)レッスンが終わって 美和子と香保子
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136/episodes/16818093082038345032
「エトワール1993」(第287話)キューピッドのヴァリエーション 理央
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136/episodes/16818093082099079120
「エトワール1993」(第288話キューピッドのヴァリエーション すみれから理央へ
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136/episodes/16818093082200712159
~~~~~~
「エトワール1993」
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136
「エトワール1978」
https://kakuyomu.jp/works/16818023211713833458
「エトワール1978」は「エトワール1993」の登場人物、美織とすみれの出会いの物語です。
読んで頂けると嬉しいです。

うちのぬいぐるみたち。ハチワレは歌います。左のナマケモノは、ずっと前からうちにいます。

2件のコメント

  • バレエの小説は比較的珍しいかと思います。
    ぜひ、バレエ小説と言えばこれ、というところを目指してがんばってください。
    応援しています。

    ウサギの、いやーっはー!
    が頭にこびりついて離れません。
  • るかじま・いらみ様
    ウサギいいですよね。
    ハチワレとちいかわ、ウサギ大好きです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する