私はバレエ小説『エトワールたち1993』という作品を書いています。
「エトワールたち1993」
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136
読んで頂けると嬉しいです。
◇最近、バレエ(ローザンヌ国際バレエコンクール)について思うこと◇
バレエの世界で有名な国際コンクールにローザンヌ国際バレエコンクールというものがあります。若者がプロダンサーへの道を切り開くコンクールともいわれるコンクールです。
このコンクールも時代時代によって、その時その時の流行があるように思います。
個人的に、最近のコンクールではテクニック重視、たくさん回ったり、より高度な技術を要する踊りがいい評価を受けているような気がします。
気の所為かもしれませんが……女性の踊りでは『エスメラルダ』のヴァリエーションというタンバリンを使った高度なテクニックを有する踊りや、男性の踊りでは『パリの炎』『タリスマン』という華やかでダイナミックなテクニックを必要とする踊りばかりが目立っているように思います。
一昔前のローザンヌ国際バレエコンクールで必ず踊られていた『ラ・シルフィード』のジェームズのヴァリエーションはほとんど見ません。これって選考のヴァリエーションから外されているのでしょうか……『ラ・シルフィード』のジェームズのヴァリエーション……これはブルノンヴィルスタイルといって過剰な回転数や派手で大きな跳躍はありませんが、非常に繊細で細かく正確な足さばきが要求されます。
私はこういう踊りが好きなのですが……
『ラ・シルフィード』からジェームズのヴァリエーションを2つ興味のある方はどうぞ……
https://www.youtube.com/watch?v=gi1R-WFopSc&list=RDgi1R-WFopSc&start_radio=1
細かい足さばきとアンデダン(内回り)のターンが特徴だと思います。小さなジャンプ、高く跳ばないけれど滞空時間が長いという高度な技術……
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https://www.youtube.com/watch?v=iqiH_Pi1Guo&list=RDiqiH_Pi1Guo&start_radio=1
踊り始めのブリゼとアントルシャ・カトルというテクニックがいい。こちらも同様に小さなジャンプ、高く跳ばないけれど滞空時間が長いという高度な技術がいい。
この二つのヴァリエーションは一昔前のローザンヌコンクールでは必ず1人か2人踊る参加者がいました。
こういう踊りが好きなのだけれど……
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「エトワールたち1993」(第842話)十二時〇〇分 昼食(一)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136/episodes/2912051604795753245
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「エトワールたち1993」
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バレエ『ラ・シルフィード』よりジェームズのVa
レオニード・サラファーノフ