• ホラー
  • 現代ドラマ

11月になりました。バレエ小説『エトワール1993』書いていて

11月になりました。
バレエ小説『エトワール1993』を昨年の7月頃から書いています。
この作品はストーリーから12月に最終回を迎える様に書いているのですが、昨年の12月には間に合わず、今年の初めに近況ノートで『なんとか今年のクリスマスに間に合わせよう』というようなことを書いた気がします。
今年の初めにそんな先の事とも思いましたが、ここに来て、いよいよ『今投稿中の話が11月』という設定と『本当の11月』が重なってきました。追いつかれた感じです。
あと1ヵ月。
結構、忙しいのは変わりませんが、なんとか登場人物たちと物語を仕上げようと思います。

「エトワール1993」(第366話)ホールリハーサル前日 リハーサル(四)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136/episodes/16818093087818057849
~~~~~~
「エトワール1993」
https://kakuyomu.jp/works/16817330651518193136
「エトワール1978」
https://kakuyomu.jp/works/16818023211713833458
「エトワール1978」は「エトワール1993」の登場人物、美織とすみれの出会いの物語です。
読んで頂けると嬉しいです。

4件のコメント

  • KKモントレイユ 様 はじめまして

    いきなりこちらにお邪魔してすみません。
    拙作に温かいレビューをありがとうございました。
    ピーの思い出は私がカクヨムに登録するきっかけでした。お読みいただいて「また会える」とおっしゃっていただいたこと、てとても嬉しいです。

    オカン様のエッセイから御作『エトワール1993』にお伺いし、バレエの知識はほぼなかったのに、あれよあれよと惹き込まれて最新話まで追い付いてしまいました。
    拝読しながらお話に出てくる踊りをyoutube動画で見て、あ、この音楽なのか、確かに聞いたことある~♪とひざを打ったり、彼女の踊っているのはこのパートなんだ、さらりふわりと踊ってるけどすごい技術なんだなぁとため息をついたり、KKモントレイユ様のおかげでこれまで遠い世界にあったバレエを素人ながらに楽しませていただけるようになりました。
    大作なので何年もかけて書かれたものかと無意識に思い込んでいたので、この近況ノートで昨年からだと知ってとても驚きました。
    さらに今月終わりを迎えるご予定とは・・・結ちゃんや瑠々ちゃんが大きくなるまで見続けらるような気がしていたので、親しみを覚えた登場人物の皆さんとのお別れが近いと知って寂しいです。
    ラストまでより一層、一話一話を大事に読ませていただきます。
  • チョコレートストリートさま
    『エトワール1993』読んで頂きありがとうございます。
    私は若い頃バレエをやっていたのですが、この作品を書き始める数か月前に、バレエで大変お世話になった二人の先生が続けて亡くなるということがありました。お葬式で当時バレエをやっていた方々に会い「またバレエをしないか」と言われ、もう、踊ることはなかなか難しいと思いながらも、何かの形でバレエに恩返しできればと思い書き始めた作品です。
    この作品『エトワール1993』は園香という主人公から始まり『くるみ割り人形』を上演するという作品なのでそこで一旦終了予定です。

    ネタバレではありませんが、この作品を書き始めるとき、私の構想にあったのが映画『タイタニック』のような構成でした。主人公のお婆さんの回想シーンから物語が始まる。お婆さんの主人公が、若い頃、豪華客船タイタニックに乗り、そこで出会ったこと、過去の思い出が本編。
    最後にまたお婆さんのシーンに戻る。

    私の作品『エトワール1993』は一旦『くるみ割り人形』の公演で終わる予定ですが、今回の登場人物たちが物語を発展させていく予定です。

    これからも読んで頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
  • これからも物語が続いていくのですね、それをお聞きして嬉しくなりました。どの方もそれぞれに魅力的なのでとても楽しみです。
    天賦の才を見せる唯ちゃんや、小さいながらに浪速っ子らしい強さを見せる瑠々ちゃんだけでなく、真美さんの過去の思いも気になります。
    「バレエに恩返し」というお言葉もそうですが、御作にはたくさんの方が登場しているのにもかかわらず、バレエの品位というか美しさを損なうような振舞いをする方は出てこなくて、KKモントレイユ様のバレエに対する深い思いを感じずにはいられません。こどものときの佐由美ちゃん達も、よいパフォーマンスをしたいという気持ちから美織さんに意地悪を言ってしまったんだろうなぁと思いました。(嫉妬等することなく美織さんのオデットを見たい、と言うくらいですもの。)
    失敗して唯ちゃんにけがをさせるおそれがあった知里ちゃんに、すみれさんが(唯ちゃんに対してよりもっと)寄り添って優しく抱きしめたときにはじんとしました。
    奥ゆかしい園香さんも、きっとこの後素敵な先生になられるのだろうなぁ。
    この世界はどこまでも広がっていきそうでわくわくします。
    ついまた長々と書き込んでしまいました、すみません。
    これからもぜひ拝読させてください。
  • チョコレートストリートさま
    コメントありがとうございます。この作品は『エトワール1993』その前を描いた作品に『エトワール1978』『プリンシパル ~ 美しい筋肉』がありますが、これからも登場人物たちの世界、成長を描いていこうと思っています。ネタバレではありませんが、私の今のところの設定では『エトワール』シリーズの軸となる主人公は唯ちゃんと考えています。唯ちゃんが出会い、別れ、再会を描いていきたいと考えています。
    読んで頂きありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する