マンガについて

毎月最低40冊は漫画を読むくらいには漫画が好きです。

呪術廻戦、僕のヒーローアカデミア、チェンソーマン、ワールドトリガーのようなメジャー作品から、クジマ歌えば家ほろろ、スーパーの裏でヤニ吸うふたり、メダリストみたいな新進気鋭の作品まで、毎巻楽しみでなりませんが、おかげで金欠です。

上の作品以外にもまだ映像化されていない最近でおすすめ作品をいくつか挙げてみます。

・正反対な君と僕
 無性に元気の出る青春恋愛もの。さわやかで甘酸っぱくて嫌味のないソーダみたいな味がする漫画。二人の恋模様を応援したくなるし、周りの人たちも優しい。ストレスが少なくて本当に助かる。この世界で青春してみたいと思わせてくれる。

・シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜
 なろう発のVRMMO系のネット小説。最先端。主人公がクソゲ―マーってところがスパイス。その視点でゲームをあの手この手で攻略していく、無理難題を反則みたいなクソゲースキルで切り抜けるカタルシス、爽快感。実際にこんな神ゲーやってみたいと思わせてくれる。

・望郷太郎
 経済とかお金の仕組みを学べる一風変わったポスト・アポカリプス。すべてが破壊された世界で、それでも結局人間は権力や経済活動の魔力から逃れられないのか。パルの生き方が潔くて格好良くて、全人類がこう生きられたらどうなるだろうとか、いろいろ考えさせられる。

・これ描いて死ね
 主人公ナチュラルサイコパスな感じで好きすぎる。とよ田みのる先生天才なんじゃないかなって。金剛寺さんは面倒臭いから、漫画の作りがわけわからん(褒めている)。才能とか努力とか、クリエイターとして何らかの活動をしたことがあるなら必ずどこかでぶつかる壁を、主人公がまっすぐ素直に突き進んでいく感じ。好き。

・左ききのエレン
 大人が読むお仕事漫画。個人的に映像化してほしい作品No.1。ジャンプコミックは完結しているので、一気に読んでほしい。作品内でキャラクターが語るクリエイティブなパッション、台詞一つ一つに本当に心打たれる…というか抉られる。

 ほんの一部ですが、最近のおすすめはこんな感じです。
 漫画にしろ何にしろは、置き場所に困って泣く泣く手放さなければいけなくなるのだけが、最近の悩みです。

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