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ひと仕事終えたぞ。書くぞ。

おはーん諸君。(※時刻に関係なく寝起きの挨拶)
ここ数日、仕事がちょいと忙しかった。

ただ今時刻は午前2時14分、つい先ほど目覚め、昨日は仕事の後始末で寝落ちしたのだと悟った。
しばらくレッスンは入らないと思うから、今の内に「レキ大」と、犀川ようさん主催の「さいかわ卯月賞」応募作を書き進めたい。
なお、後者については、すでに試し書きをしているが、まだ着地点が見えていないので、見切り発車はしないよう、衝動を抑えている。

問題は「レキ大」だ。
犀川さまにご紹介いただいた通り、「レキシントン大学東京キャンパス」での色々を描く群像劇だが、大学側の登場人物を考えたら、


——五人増えた。


俺の悩みは、「カタカナの名前が覚えられない」、「キャラがごっちゃになる」、「つか全員キャラ濃すぎ」といった、リーダビリティ低下だ。
今のところ、主要面子が揃いつつある段階だが、


まだキャラおるんよ。


んで、思い出したのだ。
最初に公募に送った作品も、その次の年のものも、群像劇だったな、と。

ある友人は昔こう言った。

「ゆえの凄いところはキャラとか構成とかめっちゃ複雑なのに、最後にそのピースがパチッとはめられることだよね」

——そういや最近そういうの書いてない。

また、別の年上の友人はこうも言った。

「まるで呼吸をするように小説を書くな、おまえは」

——だって呼吸しなきゃ死ぬべ。


というわけで、連載は「レキ大」をメイン、さいかわ卯月賞はじっくりことこと考えてから書いて、隙間に気が向いたら脳内倉庫に何かしら投げよう(犀川さんとのやりとりは続投)(っていうか、やりとりだけ別の作品として纏めた方が読み易い?)。

じゃあ書いてくる。どろん。


画像:B-SIDE LABELに沼ってからかなり経つ。性分的に、女子を貼るのがちょびっとはずいので、写真のようなクール系か万人向けの可愛いやつを買うことが多い。

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