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短編『忘れられた図書館』あとがき

まだお読みでない方は、こちらからぜひご覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075034434228

いかがでしたか。
執筆の途中まで、祖母は一切出てきていなかったのですが、急にラスボスとして降りてきました。
結果的に、『石炭切符』のポケットネタをアレンジしたような形になりました。
自分で作ったネタをアレンジするのは便利ですが、やりすぎるとマンネリ化しそうなので、取り扱いには注意したいですね。

今回の3つのお題は、露骨な誘導だったように思います。
ここまで、Bing Copilot(GPT-4)で出していました。
次のお題も、あからさまに関連度が高い組み合わせになったので何度かやり直したのですが、どうもうまくいかず……。
次回から、適当なウェブサイトのガチャガチャを使います。
「ランダムに」などのプロンプトを入れたらよかったのかなあ、めんどいのでもう試しませんが。

相変わらず推敲が遅いです。
2時間?
執筆が0分なら、「執筆〜推敲を2時間以内」達成なんですが。

ちなみに、Bing Copilotは最後に使っています。いつも、1つくらいは使える訂正案を出してくれます。
以下のようなプロンプトです。

====ここから====
##命令
あなたはプロの編集者です。厳しくも的確な指摘ができます。次の小説で、日本語表現が不適切な箇所があれば、訂正案を箇条書きで出してください。

##小説

ここにコピペ。

##出力
====ここまで====

GPT-4の気分次第で、箇条書きと言っているのに一から小説を書き直そうとするときがあるので、そのときは停止して、「箇条書きで出して」ともう一度言います。
無料版だからなんですかね、妙なところでおつむが足りない感じは。

2000字縛りが、無料版の5000字以内にうまくはまっているので、積極的に今後も使うつもりではあります。
が、10話まで書けたら、一度5000〜10000字の縛りでやってみようと思っているので、どうすっかな……。

それでは。

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