kayako

ブラック企業で絶賛深夜残業中のリーマン二人組、ボケ＆ツッコミ。 ある日しびれを切らしたボケは、カ〇ヨムで一発当てようと画策するが……！？ ※この作品は一部修正した上で「小説家に…

ひょんなことから「私」が異世界転生して５年。 最初は何もなかった世界だけど、私が手にしたスキルは「有能な人物を別世界から召喚する」というチートスキルだった。 それにより次々と人材…

推しのグッズ祭壇？　ライブで黄色い声？　 私はそんなものに興味はない。 だって―― 推しの妻たるもの、そんな真似はしないでしょう？ ※KACのテーマに沿ってはいますが、KAC参…

無数に起きてきたこと。 今起こっていること。 これから起こるかも知れないこと。 ※この作品は「小説家になろう」にも投稿しています。

豊名あかね、二十ウン歳派遣社員。 今回の派遣先は、地域守備局メンタルケア課の事務だった。 そこで彼女が出会ったのは、ごく普通に見えるが何故か額に包帯を巻いた眼鏡の男性職員・八重瀬…

とある異世界。 仲間と旅をする商人の少女は、世界の運命を揺るがす異変に出くわす。 日食から始まるその災厄は、『勇者』が世界を裏切り、『魔王』に魂を売ったことによって起こった。 そ…

作者はあまりスポーツ選手で推しを作りたくない。 何故かというと、推しが勝てないと自分自身が色々ヤバイからである。 アニメや漫画や小説やドラマのキャラは普通に推せるのに、何故スポー…

界隈で流行の「ざまぁ」系。 しかし「ざまぁ」系に必要なものは、「ざまぁ」されるべきキャラ、つまり読者のヘイトを集めるクズキャラである。 作者はそんなヘイトキャラ、クズキャラが書け…

密室に閉じ込められた女。 彼女は男の手で、身体を――！？ ※なろうラジオ大賞３参加作品です。

読書量の少ない書き手たる作者ですが、カクヨムとなろうを始めて色々な作品に出会いました。 新たな読書体験に世界が変わった感さえありましたが、しかし中には「あれ？」と思う作品もあり……

遅刻寸前の私は、慌てていつものエレベーターに乗った。 だが、どういうわけか目的階に着かない。 一体何故。どうして―― 何度も乗り直すうち、得体の知れぬ恐怖に次第に翻弄されていく私…

推しへの愛は作品作りの大きな原動力。 しかしその愛は時として、作品を破壊してしまう恐怖の力ともなる。 そんな「推し駄目」現象は何故起こるのか。それを防ぐ方法は。 かつて、推しへの…

恵梨（私）と愛梨は、昔から仲良しの幼馴染。 ただしある一点において、しょっちゅう喧嘩をしてしまう。 それは――いわゆる「推しキャラ」の違い。 恵梨は明るく素直で真面目な眼鏡君が…

僕は不思議な時計を持っている。 なんと、面倒な時間は全て飛ばせてしまう時計なんだ！ ※「なろうラジオ大賞３」参加作品に若干加筆したものとなります。

歯痛、結石、そして今回は腸炎。 わずか５年の間、年末年始に３度もの激痛災厄に見舞われた私の身体。 一体その原因は。 ホラーならホラージャンルで書けと突っ込んだ方へ。 リアルって…

感染症大爆発の最中、俄かには信じられない行動を取る職場のｂ……お姉さまがた。 何故彼女たちは群れるのか。群れないと死ぬ生物なのか。 この状況下で群れると死ぬんだけど。 少しずつ…

『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける私。 今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。 その瞬間、私の部屋には可愛らしい美男子妖怪が出現する。 ――うふふ。また来てく…

いつもの夜。いつものお風呂。 ゆっくり疲れを癒すはず――だったのに。 ※「なろうラジオ小説大賞３」への参加作品ですが、なろう版から若干手を加えています。 １０００文字制限内で…

『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける俺。 今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。 その瞬間、俺の部屋には世にも恐ろしい妖怪が出現する。 その女は俺を執拗に追い詰…

不器用で人づきあいの苦手な女子高生、信楽アヤ。 高校入学を機に漫研に入部し、自分を変えようと努力していたが―― 文化祭当日、その努力全てを踏みにじるような言葉の暴力が彼女を襲う。…

サントラが好きだ！！ この世に悪いサントラは果たしてあるか！？　いや思いつかない！！ だからブルーレイ抱き合わせ商法やめろ！！　やめてくれ！！！　即刻！！！！ というエッセイです。

この状況からうまいこと脱出する方法ないでしょうか。 というか社食にカウンターテーブル置くのやめてほしい。足がむくんでしょうがない。 ※この作品は「小説家になろう」にも掲載してい…

貴方はさしたる理由もなく、誰かを嫌いになったことが、ありますか？ これはそんな状況に陥ってしまった少女の、因果応報の物語。

とある国のとある世代が、突然消失した。 浮上したのは、深夜の街を爆走するトラックの存在。 果たして、この国の行く末は──