【第一章裏・バーキア遠征 (749年8月)】
主な登場人物
★ネリアム・ルーティス
728年10月生まれ 184cm
レルーヴ・ハルメリカ市長ネイサンの長男。
父と妹は商務の才能に秀でているが、本人は武芸に秀でており、街の政務よりも最前線で戦うことを望んでいる。
★シェレーク・ルードベック
728年6月生まれ 168cm
レルーヴ南部ゼルピナ領主の嫡男。
同い年のネリアムとはライバル兼親友の関係で、暇さえあれば武芸の稽古をしている。
★ジュニス・エレンセシリア
734年2月生まれ 173cm
ホヴァルト。エレンセシリア族長ファバーンの息子。
とことん楽天家で、好奇心の塊。
★ライナス・ニーネリンク
733年8月生まれ 175cm
エレンセシリアの兵士。
若いけど小太りなのを気にしている。
★ソアリス・フェルナータ
732年7月生まれ 177cm
前ビアニー王フィレゲルの四男で、現王エウリスの弟。
優秀かつ聡明との評価を受けており、バーキア遠征の指揮官として任命された。
ショーナー・エイヘム
709年6月生まれ 169cm
バーキア国王。王位承継と同時に9割以上の役人や兵士を解雇したため、国家崩壊を招いた。
ルビア・サーレル
735年1月生まれ 158cm
サーレル族長ミリムの妹。
若いけれども冷徹な策略家。
ファバーン・エレンセシリア
704年4月生まれ 178cm
エレンセシリアの族長。
ホヴァルト統一の意欲に燃えている。