どうもこんばんわ、口元がニヤけまくっていて大変気持ち悪い限りの川中島ケイです。これで外を歩いていたら職質間違いナシな気がします。
まー私、バイトしていた楽器屋から機材入れ替えで貰ったマイクスタンドを自転車で家に持って帰ろうとして職質に遭った事があるんで全然へーきですが。
『お前、何持ってるんだ!』「マイクスタンドです」『そんな物を一体何に使うつもりだ!?』「いや、だからマイクスタンドです」ってあのやり取りは是非ともネタとして後世に残すべきですねw
いや、そんな話がしたいわけじゃなかった。
拙作『うさぎ暮らし』で参加させていただいておりました、犀川よう様主催『【既存作品不可】エッセイを書きましょう2024』にてなんと! 選者の1人である南コウ様より「南賞」として選んでいただきました!!
https://kakuyomu.jp/works/16818093087859331171/episodes/16818093087872721005 確認したのが本日の夕方でしたが思わず叫びそうになりましたよ、電車の中にも関わらず。それも自転車で遠出しての帰り電車(輪行)でただでさえ目立つロードバイク衣装だったというのに。
そんなワケで最寄駅からの帰り道はヘルメットにゴーグルで大変ニヤつきながら帰宅してまいりました(・∀・)ニヤニヤ どっかでパトカーとすれ違わなくて本当に良かったw
これに味を占めてカクヨムコン10でもエッセイの方に挑戦してみようと思います♪
とはいえ『うさぎ暮らし』は私のほぼ半生と言ってもいい18年に渡る凶悪な生物うさぎとの死闘(?)を描いた作品だったので、同じくらいの熱量と重みと面白さで書けるテーマなんてあるかなぁ? と考えている所ですが。
んー、大小含めると人生で100回は振られている話とか、人生において神業級にタイミングが悪い話(例えるなら、電車が遅れてライブハウスに遅刻して到着。防音扉を開けたら推しのバンドが最後の1音を鳴らしていたとかありましたねー)とかそんなにネタは無いのですが、どれが良いだろうか。
ともあれ今回の受賞にあたり、拙作を応援してくれた皆様、共に参加した皆さま、選者の皆様、何よりこのような挑戦の機会を与えてくださった主催の犀川さまに心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!
さぁ今夜はお祝いだ~(時間的に既に家族に食い散らかされてるパターンw)
そして今日のおススメ曲は真面目モードに戻ってこの一曲。
体温 / LUNKHEAD
https://www.youtube.com/watch?v=TgMn09mLJWU 先代がまだ元気で生きている時に「でもいつかは別れが来るんだよなあ」と思いながら、何故か泣きそうになりながら聴いていた曲。つい最近ライブで聴いて当時の事を思い出したのもあっておススメしました。
『君が生きているということが
ただもうそれだけで
こんなにもこんなにも
心が震えて涙が出ることに
意味とか理由とかそんなものは要らない』
この部分がもうなんというか、琴線に触れるんだよなぁ……