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寿司天、第11章連載再開しました。

 やあ皆さま、良い夏をお過ごしでしょうか?家族が夏休みが明けてやっと通常運航に入りました川中島ケイです。私本人は全く夏休みではなかったのですけどね、むしろPC占拠され期間と言いますか><

 時は45日ほど前、夏休みが始まる頃に同居の家族が「友達やってるから刀剣乱舞やってみたーい」と宣いまして……

 奴がスマホの容量が無いと言っていたからPCブラウザ版をできるように設定してやったが最後……我が家のPCは完全にジャックされましたw


 おかげさまで仕事で使うための時間と夕食後、奴がスマホ使用制限が無い時間以外はほとんどエアコンの利いた部屋とPCをセットで占有されているために書き進められないっ! という状況で。

 普段使っているNolaという執筆ツールがありまして、そこには「今日の文字数」と「過去7日間の文字数」というのが表示されるので書けてる時には1日1話分2000文字~3000文字を目標に書いていたのがなんと夏休み期間中、1日あたり文字数が約250字、1週間で2000文字前後という。そんなん、連載再開未定にもなりますがなw


 まあそんなわけで書ける時間がない状況が続きましたがようやく解決しましたので何とか数話分を書き溜め、再開できるようになりました。あらすじをざっくり説明すると……

 10章では来るべき織田軍の勢力拡大に向けて毛利と手を組む交渉に赴くも、大成功とは言えない結果で帰って来た主人公・寿四郎の元に1通の書状が届いていると弟の景信から聞きます。差出人はミヤビ野郎・足利義昭。内容は
「織田信長と決別して対立するから味方しろ」という内容。

 史実では1573年あたりに起こっていた第1次信長包囲網から続く足利義昭挙兵の出来事に相当する話となっています。ただこの世界ではかなりド派手にパラドックスが起こっている(信玄もう亡くなってるし義輝生きてるから京から東の諸将は足利義昭に従う理由がない)のでその辺をどう描くかを考え中です。

 楽しく書き進めているうちについに120話を越え、なかなかの歴史長編(その割に史実ガン無視してますが)になってきていますが、今後とも寿司天、どうぞよろしくお願いいたします。


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