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「月影の少年」語り手をやっぱり作者に戻します。

何回も書き直してばかりの、しかもなかなか進まないこの「月影に涙する異邦の少年は、やがて剣を取り救国の英雄となる」ですが、今回、書き直すにあたり、文体そのものを変えて、いろんな登場人物の主観から語るスタイルを採用していました。そうですね、拙作の「人間魚雷」で使った手法です。しかし、この「月影の少年」の場合、この伝聞ルポルタージュ方式ではこの先に表現し切れない部分が数多くあることが判明し、いっそもうまたまた、作品そのものを削除して最初から書き直すか!とも思ったのですが、いろいろと、ほんといろいろと悩んだ末、最終的に、語り手を作者に素知らぬ顔で戻してしまい、このまま書き進めてしまうことにしました。とにかく書き切ってしまいたい。これまで書いてきた部分については、作者主観に少しずつ書き直して行こうと思います。もちろん内容は変えません。ほぼ誰にも読まれていない素人が書いてるウェブ小説、こんな断り、或いはまったく不要なのかも知れませんが、ごく少数ですが読んで下さる同じくカクヨムの書き手さん達がいて、いずれの方も尊敬すべき技量の持ち主であり、やはり一言お断りすべきであると考えました。読みづらくてホント、申し訳ございません。なんとか年内に書き切るべく、努力して参ります。

3件のコメント

  • コメント失礼します。

    大分前になりますが『それでも書くことをやめない』に『やっぱり今この瞬間も書いていたい』のレビューを書いたものです。
    レビュー投稿の際は作者さまに修正点などないか確認しているのですが、失念していたため遅くなりましたが確認のために参りました。
    レビューはあくまで作者さまの執筆の後押しと素敵な作品を広めるために書いているので、何かありましたら遠慮なく言っていただければ幸いです。
    特に大丈夫であればいいねを押してもらえれば返信には及びません。
    お手数おかけして大変申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
  • あの時は素敵なレビューありがとうございます!修正点なんて、ないですないです!あの時いただいたレビューは、僕の宝ものです。とても励みになってます。
  • お返事ありがとうございます。
    そう言っていただけて書いて良かったと思えました。これからも無理なく頑張ってください。応援しています(*^-^*)
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