「ある女の子の話」に @naka-motoo さんからレビューを頂きました。あの @naka-motoo さんから……、感激ですっ!
この作品は、もう作品という感じでは無くて、何も決めずに、謂わば「フリージャズ」的に、即興で書いたものです、と言っても3日間くらい掛かりましたが、、。「自動筆記」「ストーリーを外部から捻じ込まれる感覚」とよくおっしゃっている @naka-motoo さんのお話、「自分が書くのではない」という感覚にすごく興味があり、今回、実験的に、自分の「無意識」に書かせてみることにしたのでした。
或いは女性蔑視的な内容である、との意見もあるかも知れません。なので念のために付け加えたいのですが、この「女の子」は僕です。この中年の「母親」は僕です。そしてこの「無関心な夫」も、「バカにしている息子」も僕です。僕の小説は、基本、僕しか登場しないのです。
人間なんてこんなものです、たぶん、ナマイキ言ってます。
そして愛は……、
それについては、また書いて行きたいと思います。