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これまで観たなかでおもしろかった映画 BEST 10 !

タイトルのとおりです。
ノートへのコメントでリクエストっぽいことを云ってくださった方がいらっしゃって、それを読んだ瞬間からもう頭のなかでピックアップが止まりませんでした(笑)
プロフィール欄にも【自己紹介代わりの好きな映画】を挙げていますが、今回は純粋に「おもしろかった」ものを選びました。つまり、芸術的な素晴らしさとか、ストーリーの奥深さ、時代背景と重ね合わせての含みとかは二の次! 笑いやはらはらドキドキ、痛快さ、どんでん返しのやられた感など、なんにも考えずに観てもおもしろい、何度観ても楽しめるであろう映画です(それでも一作はかぶってしまいましたがw)。
そのため、好みがダダ漏れになっております☆ タイトルのあとに記しているのは原題と公開年です。


① 『ミッション:インポッシブル』 Mission: Impossible 1996
② 『007/カジノ・ロワイヤル』 Casino Royale 2006
③ 『ダ・ヴィンチ・コード』 The Da Vinci Code 2006
④ 『ダウン・バイ・ロー』 Down by Law 1986
⑤ 『ダイ・ハード2』 Die Hard 2: Die Harder 1990
⑥ 『ワイルド・スピード MEGA MAX』 Fast Five 2011
⑦ 『アメリカン・ウェイ』 The American Way 1986
⑧ 『十二人の怒れる男』 12 Angry Men 1954
⑨ 『オーメン』 The Omen 1976
⑩ 『ポセイドン・アドベンチャー』 The Poseidon Adventure 1972

12件のコメント

  • 映画あんまり見ないんですが「十二人の怒れる男」は、DVD買ったくらい大好きです。評議のシーンと、休憩時間の無関係な話をするシーンと、緩急のコントラストが効果的です。4番の、株のバイヤーさんの冷静な態度が好きだなあ。
  • 三奈木さん、こんにちは。
    おぉ! 『十二人の怒れる男』お好きですか、仲間がいて嬉しい~~!
    私は、小学生の頃にTVで放送されていて、そのときに夢中になって観たのが最初です。ずっと部屋のなかで画的に動きはないのに、もうめちゃめちゃおもしろくてのめりこみました。
    それがずっと忘れられず、偶ーーに観られるときに何度か(たぶん30回くらい)観ているんですが、何度観てもじわりじわりと心拍が上がってきます。

    十二人の陪審員、みんなそれぞれ「ああ、いるなあ」という感じの人ですよね。特に善人も悪い人もいない。ただちょっと気が弱かったり、差別意識をもってたり、軽薄で意見がころころ変わったり、育ちがよくないだけだったり野球のほうが大事だったりするだけで(笑)
    そんななかでヘンリー・フォンダ演じる1番が、さくっと終わらせられるところだったのにそれで人ひとりの人生が変わるのはフェアじゃないと、ちゃんと検証してみようって云いだして……、それがあんな展開になるとは!
    サスペンス・ミステリのお手本のような完璧な物語運びですが、実はヒューマンドラマだなあと感じます。最高ですよね!
  • 私の好きな映画があり、何だか嬉しくなりました^^
    『ミッション:インポッシブル』『ダイ・ハード2』『十二人の怒れる男』……どれも大好きです。
    『ダイ・ハード2』のラスト、炎が誘導灯となり、次々と旅客機が着陸していくシーンは今も覚えています。
    このタイトルが並ぶのなら、ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジの『ザ・ロック』がおすすめです。と言うか、烏丸様なら観ていますよね^^
  • 七倉さん、こんばんは。
    純粋かつ単純に「おもしろかった」映画に絞ってみると、かなり有名な映画がほとんどになりました。やっぱり人気作って伊達じゃないですねえ。
    他に『太陽がいっぱい』や『サイコ』、『シャレード』、『薔薇の名前』、『コードネーム U.N.C.L.E.』、『トランスポーター2』、『レオン』、『鑑定士と顔のない依頼人』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などなど、挙げていくときりがないくらいでしたが、泣く泣く十作に絞りました(笑)
    でも、こうしてお返事を書きながら挙げていると、やっぱり『ポセイドン・アドベンチャー』、『オーメン』より『コードネーム U.N.C.L.E.』と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だったかなあとか、まだ迷ってしまいます(^^;

    ダイ・ハードはシリーズぜんぶ好きなんですが、『ダイ・ハード2』はあのラストシーンがやっぱり最高で、特に印象に残っています。着陸できてほっとするラストはもちろんですが、私はもうぼろぼろになったマクレーンがへっと笑いながらジッポーに火をつけるあのシーンが大好きで!
    『ザ・ロック』も観ましたよ、ニコラス・ケイジがアメリカ版のビートルズのアルバム持ってたやつ(そこかw
    おもしろかったですよね♪(´∀`*)ウフフ
  • 私は残念ながら見てないんですが、「十二人の怒れる男」が一作だけかなり古いのが入りましたね。とても有名な映画ですけど何で見てないんだろ。チャンスがあったら見てみますね。
  • わーーお千弦さんって感じ!
    おススメ映画教えてくださって嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
    観てないやつのあらすじを検索してみました♪

    『ダウン・バイ・ロー』は脱獄もの? すごく面白そう!
    『アメリカン・ウェイ』はそんなタイトルなのにイギリス映画……いろいろ気になりますww
    『ポセイドン・アドベンチャー』はパニック映画系かしら。これもお面白そうなので、気になるリストにインです!

    あ、『オーメン』はね、ごめんなさい、ちょっと不吉な数字が見えたものでやめときますね……(;´∀`)

    最近、確か別の方のお薦めだったと思うのですが、『トータル・リコール』のシュワちゃんの方を見て、久々に「細けぇことはいいんだよ!」映画を観たな~って元気になったんです♡
    新作もいいけど旧作も、今じゃ絶対に出せない持ち味が詰まっていていいですよね~♪

    千弦さんの新作長編も、予告を読んでワクワクしています! 楽しみにしています!
  • 烏丸千弦様

    千弦様のおもしろかった映画BEST10を教えていただき、ありがとうございます\(^o^)/
    とても参考になります。
    千弦様の映画語りは、ほんとホットですね。
    映画評論家みたい。(≧▽≦)
    おもしろかったBEST10は、わりと有名どころがランクイン……と思いながらも、自分はどれもちゃんと観た記憶が💦 
    でも、面白そうです。
    まず『十二人の怒れる男』を観たいと思います。(^^)v
    『オーメン』と『ポセイドン・アドベンチャー』は昔、〇曜ロードショーで観たような気がします。
    映画マニアの千弦様が、10作品を絞り込むのは難しかったかもしれません。
    貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました♡
  • レネさん、こんばんは。
    『十二人の怒れる男』、陪審員の会話だけでこんなにおもしろくなるのかとびっくりする名作です。機会がありましたらぜひご覧になってみてください!
  • こよみさん、こんばんは。
    ブロ子さんが楽しいリクエストをくださって、今日は楽しく過ごせました♪(´∀`*)ウフフ

    『ダウン・バイ・ロー』はジャームッシュ監督作品なんですけど、こよみさんは『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とか『ミステリー・トレイン』、『ナイト・オン・ザ・プラネット』など、ご覧になったことないですか? もしおありなら、あの空気感のまんま、ああジャームッシュだなあ~という感じなので楽しめると思います。ロベルト・ベニーニが笑わせてくれますw

    『アメリカン・ウェイ』は、いろいろ問題作なのでサブスクにはないと思います(^^; DVDは販売されているようですが、私は録画したVHSで、何十回も繰り返し観ました(笑) 最高に最低な映画なのですが、観られる機会は……もう、なかなかないだろうなあ;;

    『ポセイドン・アドベンチャー』は豪華客船が転覆するパニックものです。
    『オーメン』はお察しのとおり、悪魔崇拝を描いたオカルトホラーです。でもそんなに怖くないですよ♡
    このふたつの映画はどちらも近年リメイクされているんですが、ご覧になるならリメイク版じゃなく旧いほうをおすすめします。『オーメン』はまあ、まだいいほうですけど、『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク作品『ポセイドン』はゴミです(笑) 1972年のジーン・ハックマン主演のやつがおすすめです。

    旧い映画には旧いからこその良さがありますよね。俳優さんも、今ではちょっと少なくなったように思う性格俳優タイプの名優がたくさんいますし。
    次作のサムのお話、また進捗状況などちょこちょこ書きますね☆
    コメントをありがとうございました!
  • ブロ子さんのおかげで今日は楽しい時間を過ごせました。ありがとう~♪
    そうそう。わりと有名な作品ばかりになっちゃったんですけど、ブロ子さんはご覧になっていないのもありましたか? 観たのがかなり前で記憶が薄れてるだけ? 大丈夫、挙げたのは何回観てもおもしろいはずです!

    ところで、最近私が観ていたのは『BOSCH/ボッシュ』です。マイケル・コナリー原作の刑事ドラマですが、シーズンごとに複数の事件と家族の問題など、うまく絡めてあってテンポも早く、ずっと飽きないで観ていられます。これもおすすめですよー♪(´∀`*)ウフフ
  • ダウン・バイ・ロー 好きです。
    ロベルト ベニーニが可愛いですよね。

    スワン アルロー、いろんな映画に出てるんですね。今まで知りませんでした。
    いい役者さんなのでまた何か観たいですね。
  • おぉ、柊さん、『ダウン・バイ・ロー』もお好きでしたか! 前に『ナイト・オン・ザ・プラネット』について書いておられたので、ジャームッシュお好きなのかなと思っていました。なかなか当たり外れの激しい監督さんですが、あの独特の間とか台詞回しとかユーモアとか、雰囲気がいいですよね。
    特に『ダウン・バイ・ロー』は、冒頭で流れるトム・ウェイツの "Jockey Full of Bourbon" が最高で引き込まれます。ジョン・ルーリーもあのちょっと癖のある役がピッタリ……っていうか、あれみんなほとんど素じゃないかって気がしますが(笑)
    ベニーニはもうずっと笑わせてくれますよね(笑) 『ナイト・オン・ザ・プラネット』でもほとんど独擅場でしたが、さすがコメディアンだなあという感じで。あの早口、聞いてると癖になります(笑)

    スワン・アルロー、検索していろいろ見てみると日本でもけっこう評判になっていたようで。やっぱり魅力ある俳優さんなんだと再認識しました。一見優男系っぽいけど知的で、ちょっと一癖あるあの感じ、かっこいいですよね。ああ、またいっこチェック項目が増えた……w
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