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短歌・二十首連作『ネオンが滲む夜を泳いで』にふたつもレビューをいただきました!

あわわわわわわ、どうしましょう……! お掃除をしてる間に素晴らしいレビューがふたつも……!
もったいないお褒めのお言葉をいただいて、もう嬉しいやら恥ずかしいやら、舞いあがって天井で頭を打ちそうだわ……いや一回打っといたほうがいいかもしれない。いま外に出ると階段を踏み外すかもしれないので、先にどっかに頭ぶつけときます。
……こういうおまじないって、地方独特のものだったりしませんよね? イギリスにもあるくらいだし。

https://kakuyomu.jp/works/16818093079152651244/reviews

レビューを書いてくださった音雪香林(旧名:雪の香り。)@yukinokaori さん、榊琉那@屋根の上の猫部@4574 さん、本当にありがとうございました。<(_ _)>

特に榊さんのレビュー、読んでいただいた方のなかには、どういうこと? と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、先にロック短歌(呼び方定着w)を更新して近況ノートに書いたとき、榊さんからいただいたコメントのなかで寺山修司さんについての話題があって。
で、私が寺山修司さんの短歌「麻薬中毒重婚浮浪不法所持サイコロ賭博われのブルース」という強烈なやつを思いだして、ああ、ああいうのもありなんだなあ、私なりの「我のブルース」でも書いてみっか、と思いついたのがきっかけで、二十首連作ができたんです。
なので、テラヤマワールドだなんて書いていただいたのも、ほんのかけら程度は通じるものがあるのかもしれないと、厚かましくも思わなくもないですけど、それでもやっぱり畏れ多い……! でも嬉しい(感涙)

本当にありがとうございました! ……罰が当たりそうだから、寺山修司さんの詩集の一冊くらい買っときます。。。

2件のコメント

  • 実は寺山修司さん関連は、書籍は程々に、映画や天井桟敷の演劇を主に楽しんできてました。いや楽しむというより、通常の人には出来ない発想に驚いてきた感じですね。

    J.Aシーザーは、初期の頃はピンクフロイドの影響が強かったかもしれませんが、段々とシーザー節が完成して言った感じですね。
    「邪宗門」、「身毒丸」のサントラとシーザーのライブの「国境巡礼歌」は聴きたい所ですが、今は入手困難かと。

    シーザーは、寺山さんが亡くなられた後は万有引力という劇団で活動していますが、
    90年代に演劇で使われていた曲を「少女革命ウテナ」のアニメの決闘曲で使用されて、アニメファンにも認知されるようになりました。
    まずはこの辺りから聴いていくのも悪くないかと。まぁ好みは分かれますけど。

    https://www.youtube.com/watch?v=oZhc8-jmd2M

    シーザーに関しては、かなり先にはなると思いますが、記事にしたいとは思っています。
  • 榊さん、いつもいろいろ教えてくださってありがとうございます。
    ピンクフロイドから影響、なるほどー。……って、アニメ!? それは意外というか、いろんなことをやってらしたんだなあと驚くばかりです(^^;
    まあでも、不思議でもないか。そういえば、プログレといえば、ファイナルファンタジーシリーズの音楽を手掛けている植松伸夫さんもプログレ愛を到る処で語っておられますね(笑)

    それにしても、本当にお詳しいですねえ……、いつもすごいなあと感心しきりです。記事、楽しみにしています。
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