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〈クライ・ベイビー〉、更新しました。

ZDVシリーズ中篇〈クライ・ベイビー〉、3話めを公開しました。

https://kakuyomu.jp/works/16818023212569919510/episodes/16818023212838539292

既に、全話通しての推敲を一度済ませ、すべて投稿予約もしてあります。なのでエタる心配もありません♪(´∀`*)ウフフ
とはいえまだ推敲は続けますし、気づく点があれば公開済みのお話も含め、こまめに手直しをします。読んでくださった方も、なにか気づく点があればお教えいただけると助かります。
不思議なんですけど、どれほど神経張って推敲を繰り返しても、公開寸前に読みかえすと、必ずなにかしら直したくなるところがみつかるんですよ。あれ、なんだろうな。。。ギリギリだとゾーンに入ってるみたいな?w

タイトルに拝借した "Back Door Man" はドアーズを選びました。ここで曲紹介をするようになってから、ドアーズ好きだなあって再確認しました(笑)
オリジナルはハウリン・ウルフ、曲を作ったのはウィリー・ディクソンです。ディクソンはシカゴ・ブルースのスタンダードとなった曲を数多く作った、偉大なソングライターです。"Hoochie Coochie Man"、"Little Red Rooster"、"I Just Want to Make Love to You"、"Spoonful"など、ドアーズのほか、ローリングストーンズやクリームなどロックバンドにカバーされた名曲も多く、その影響は計り知れません。

♪ The Doors "Back Door Man"
https://youtu.be/WTwNzhLvRGs


次回更新は4月4日木曜日です。ルカ……がんばれ!(ぇ

10件のコメント

  • こんにちは。
    こちらの作品はシリーズものなのですね。
    1の方、あらすじを少し拝見しましたが、あらすじだけでなんだか胸に迫るものがありました。今度ゆっくり少しずつ読ませて頂きますね。

    タイトル、どうしてもジャニス・ジョプリンのあのハスキーなカバーが聴こえてきます。
    初めてあの声を聴いた時、これありなの?って位びっくりしました(笑)。魂に突き刺さりますよね。ジャニスと言えばあの名プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが同時に思い浮かびますが。
    オリジナルのR&Bバージョンも好きです。

    柊さんの近況ノートで、千弦さん(ってお呼びして大丈夫ですか)に便乗しちゃいました。
    朝、マイページ見てあのお名前みてびっくりしましたよ。誰⁉︎って(´∀`)笑
  • 自分はサイケデリックが好きなので、ジャニスもドアーズもいいなと思っています。

    ただ、古のブルースはブラックコーヒーみたいなものなので、
    やはり好みは分かれますね。
    初めてロバート・ジョンソンを聴いた時は、
    まるで凄さがわからなかったです。
    今でもわかるかどうかですけどね。
  • 葵 春香さんへのお返事:

    こんにちは、春香さん(と、私も呼ばせてもらいますね♪)
    そうなんです、ZDVシリーズと呼んでいる、ジー・デヴィール(ZeeDeveel)というバンドの物語……というか、そのメンバーのルカとテディという同性カップルが主人公のお話なのです。
    自分でも、まさかこんなに書き続けるとは思っていなくて、もう最初から時系列追って読んでくださいねーとはいえない文字数になっています(^^; なので単独でも読めるようにと努めて書いているんですが……難しいですね。説明くさい部分がリズムを乱してしまって。。。でも最小限の説明がないとなんのこっちゃってなりますし;;

    ジャニス・ジョプリンの声は強烈ですよね。私がジャニスを初めて聴いたのは、モンタレー・ポップ・フェスティバルの映像での "Ball & Chain" でした。深夜に『ロックの歴史』みたいな番組を二夜連続でやっていて、私は当時まだ十二、三歳くらいでしたが、TVの画面の前で茫然としてしまいました。魂に突き刺さる声、まさにそのとおりだと思います。


    がらりと話は変わりますが、いま再度お店を覗いてきました(笑) あら、圭子ママが戻ってるわw
    もう、毎年4月1日のこの日には、圭子ママに会わないと一日が終わらないのです(笑) ではでは、ありがたくモエ・エ・シャンドンならぬ萌え&シャンドンをいただいてきましょうか♪(´∀`*)ウフフ
  • 榊琉那さんへのお返事:

    榊さん、こんにちは。
    おおぉ……夢じゃなかろうか。ジャニスとドアーズとロバート・ジョンソンについて話ができるなんて(感涙) いや、これまでもリアルでそういった音楽の話はしたことがありますけど……バーで会ったマスターの連れのバンドマンとか、楽器屋の店長とか、ライブハウスのオーナーとか……相手はいい齢したおやじばっかりだったもので。。。w

    ロバート・ジョンソン、あの二枚組の『The Complete Recordings』を、予約して当日に買いに走った憶えがあります。
    でもおっしゃるように、最初はわかりにくかったですねえ(笑) マディ・ウォーターズやビッグ・ビル・ブルーンジーみたいに、いま聴いてもすっと耳に馴染むような音じゃないですもんね。まるでバーの片隅の流しの演奏がたまたま録音されたみたい。
    でもあの二枚組CDが発売されたときは、いろんなミュージシャンがあれこれ語っていたので、それを読んでなんとかわかった気になっていたような(笑) 大抵「ギターがすごい」「指何本あるんだ」「ひとりで弾いてるって嘘だろ」みたいな話と、チューニングの謎で終始していたような憶えがありますww
    うーん、いま久しぶりに聴いてみてますが、やっぱりエルモア・ジェイムズとかのほうがわかりやすいですねw もちろん嫌いじゃないし、好きなバンドの曲のオリジナルとして偶に聴くこともありますけど……うーん、やっぱりバンドサウンドが好きってのもあるかなあ。

    コメントありがとうございました♪
  • こんにちは。

    >公開寸前に読みかえすと、…
    これ、めっちゃわかります。なんでこんなぎりぎりまで気づかなかった?みたいな…💧
  • 三奈木さん、こんにちはー。
    ね、ありますよね!? あんなに何度も読み返したのに、なんでまだあったの!? なんでこのギリギリまでみつけられなかったの!? って。
    まあ、公開して一ヶ月くらい経ってからみつかるよりはいいか。。。w
  • 烏丸千弦様

    更新の度にこうして近況ノートを書いてくださるの嬉しいです。
    (こちらを見落としていた自分が言うのもなんですが)(;´∀`)
    もっと嬉しいのは、千弦様とハイレベルな音楽談議ができる読者諸氏がおられるということです。
    烏丸千弦作品集ミュージック部門公式アンバサダーに就任していただきたい! と……密かに願っています。
  • ブロ子さん、こちらへもおいでくださってありがとうございます♡
    音楽のお話については、私もこんなに通じる方々が来てくださってもうめっちゃ幸せで! あと、まったく知らなかったというような若い方も、ゾンビーズを気に入って聴いてくださるようになったりとか、ルカたちのおかげで布教しまくってます。一緒に喜んでくださってありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ

    那智氏も元バンドマンでドラマーということで、まじで音楽好きの集まりとかできそうですが……残念ながら、私はそういったサークルとかクラブ的な活動がまったく苦手でして。。。(´∀`;)スミマセン;
    しかも私が知ってるのは旧い洋楽ロックと、そのルーツであるブルースやR&Bなどと、オールディーズと呼ばれるアメリカンポップスにジャズ、映画音楽など定番のイージーリスニング止まりで、最近の音楽と日本の流行り物については物凄い無知ですしね(^^; 

    おっと、イージーリスニングといえばジェットストリーム! ブロ子さんも聴いてくださったと知ってすっごく嬉しくて、私も再度聴いてました(笑) そうそう! あの城達也氏のイケボのナレーションがいいのですよ! ミスター・ロンリーを聴きながら目を閉じると、気分はいつでもテイクオフです☆

    ノートについては、今後も更新日にはタイトル曲や画像の紹介がてら書く予定です。
    こちらもゆるりとお付き合いくださいませ~。(*ˊᗜˋ*)/
  • こんにちは、千弦さん。
    おお!
    いつの間に新作が。ずっと通知をオフしておりました(泣)
    新作連載おめでとうございます🎊🎉🎈
    やっと、あの子達に逢えるのね。
  • ハナスさん、こんにちは。
    お忙しいのにおいでくださって嬉しいです♪
    お時間のあるとき、ゆるりとお付き合いくださいね(*^^*)
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