遠くの橋からの帰り道。
どくだみを見つけたかーくん。
そこから二日もこのノートは更新されなかった。かーくんに何があったのか? とつぜんモンスター(車)に襲われたのか?
……違います。じつは原稿送られてきたので、作者校正を必死にしてました。期日が短すぎるよぉ。
でも、かーくんは根性の子。わずか三日で校正チェックをすましたのだった。
さて、田んぼのあいだを通る細い車道が縦横無尽に伸びていく。あいまに住宅。そんななか、とくに細い道へ入っていく。このへんは住人以外のモンスターは通らないんだろうな。人影も見ない。両脇に畑があったり。
すると、とつじょ、目の前にフルーツが! 枇杷だ。ビワだー!
ビワ、美味いんだよね。スーパーではめったに見かけない。あるとしたら農協か? 道の駅でも、まれに見るけど高い。
鈴なりのビワ。うらやましい……いや、もちろん、勝手にもらったりしませんよ? 写真だけ撮らせてもらいました。ビワの木、庭にあるのはめずらしいよね。しかも、かなり大きい。ちゃんと収穫するのかなぁ? このへんの人、柿なんか放置してそのまま腐らせてるからなぁ。(なんかすでに地面に落ちてるっぽいものも……)
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