シリーズ累計121500PV。 わけあり超ブラコン兄弟が招待された山奥の洋館。遺産相続人を選ぶ疑似殺人ゲームは本物の殺人に発展していく。キャラミスだけどストーリーも複雑。読者さまから書籍化を求める声が一番多いのはこれです。（ミステリー好きのお母さんに読ませたいので書籍化されてほしいと言われたことが一番、感動しました。おばあちゃんに読ませたいと言われた人もあった）以前のサイトの不具合により一部記号などが文字化けしていたころのまま載せてます。時間ができたら、修正したいです。 上記『東堂兄弟の探偵録〜第一話　アントリオンの定理』など、東堂兄弟の出てくるあらゆる作品をまとめました。 順番は、探偵録日常編、探偵録出雲御子編、オカルト録、冒険録、短編集、会話集です。最後の『犬咬み』ほホラーですが、最後まで読めば、じつはスピンオフ作品だとわかります。

2022年10月6日に更新

ジゴロ探偵シリーズは近世ヨーロッパをイメージした架空の皇帝国を舞台にした本格ミステリー。 墜落のシリウスシリーズは同時代の皇国の国境を守る、男だけの砦で起こる魔物退治をメインにしたBLファンタジーミステリー。 まったく違う話のように見えて、主役が同一人物。つまり、主役の二十代前半と二十代後半で、生きかたが変化してるから。 愛する人が必ず死んでしまう運命を持つ美青年が、貴婦人を相手に謎解き。このシリーズの短編が妄コンで大賞になりました。エブリスタでは読者の9割が女性。2〜6万字の中編を3話まとめました。3話『死神からの招待状』はエブリでジャンル応援副業探偵の佳作。 第4話『仮面の恋』 週間カテラン最高１位。 ジゴロ探偵シリーズのその後。 ジゴロ探偵シリーズでは詳しく書かれていないシリーズ後半の流れから、愛する者が死んでしまう自分の運命に絶望したワレスは最果ての砦へ。そこは魔術時代の世界が色濃く残る危険な森の奥。魔物の跳梁する砦で起こる不思議な事件の数々を、持ち前の観察力と推理力で、ワレスが解決していく。2話めの『人肌の似姿』からBL要素。 ノベルデイズには表紙や挿絵付きで掲載しています。

2023年10月12日に更新

「たとえ君が一輪の花でも、おれが必ず見つけだすよ」 八重咲探偵は絶世の美青年。悪魔の匂いをかぎわける彼の扱う事件はオカルティックなものばかり。平凡な常識人の龍郎はいつも八重咲にふりまわされる。 天使と悪魔とクトゥルフの邪神が織りなす、宇宙を超える壮大な愛の物語。

2023年2月23日に更新

小説を書きながら思うこと。 日常で思うこと。 俳句。

5月29日に更新

ホラー作品の読み切りを集めた棚。 短編もあれば、長編も。 完成度の高さで選ぶなら長編の『異空人』読みやすさなら連作短編集の『辻浦文緒のパラレルで受難な日々』をお勧め。

9月9日に更新

作品中にゲーム要素のある作品です。なので、おもにファンタジーやSF。作者の悪癖でBL要素がどうしても入ってしまうので、上から順にその要素の薄いものから置いていきます。つまり、下に行くほどBL要素が強い。東堂兄弟の冒険録から上はBL要素皆無。 グールゲームはBL要素はゼロですが、デスゲームなのでホラー嫌いな人もいるかと思い、最後にしてます。ドリーミングが最初ヒロインが男なのでw 途中で美少女に変身しますが。 次のカクヨムコン用に書いてる話がゲーム要素ありなので、それのためにこのコレクションを作りました。 ゲーム原案小説コンテスト用のネタも思いついてしまったので、たぶん、ここに入れることになります。

6月20日に更新

とにかくBLだのBL要素だの、主役がバイだの、主役が総受けだの、ヒロインが絶世の美青年だの、そんな作品ばかりが目立つ僕の作品群のなかで、ノーマルな男女の恋愛を描いた作品だけを集めました。ジャンルはまちまち。 ただし、ものによっては主役とヒロインのカップリング以外のところで、ちろりとBL要素を含むことはあります。 『かーくんの妄想短編集』はエブリスタで妄想コンテスト用に書いた短編です。佳作〜落選の作品たち。恋愛の作品もあれこれ入ってるので、このシリーズに組みこみます。 ※注　他のコレクションとの重複になります。シリーズ作品のなかの一作のみなども、メインがNLであれば載せます。予定している『八重咲探偵』シリーズの青蘭が女の子のバージョンも公開後には、ここに入れます。

2023年8月27日に更新

ケルウスとコルヌの美青年二人による濃厚ブロマンスダークファンタジー。 ややホラー風味のミステリーと、耽美で幻想的な世界観をミックス。 宙夢ほど怖くはないけど、宙夢を好きなかたなら、きっと気に入ります。 著者が昔好きだった栗本薫さんの『トワイライト・サーガ』っぽい話を意識して書きました。 シリーズのメインストーリーはなんとなくラスト近くまで浮かんでいて、じつは意外と純愛がらみ。

2023年11月29日に更新

東堂兄弟シリーズの孫、トウドウ・タクミが月面都市を舞台に超能力を使って謎解きするSF本格ミステリー『ルナチャイルド』シリーズと、スピンオフ作品『鈴音』。 『タイプＪ』と『ドリーミング』は、それぞれ読み切りの長編。本格SF。 『出門さま』はシリーズ三部作ですが、現在、一作めしか公開してません。ストーリーじたいは一作ずつで読めるので、これだけで読むのに問題はありません。SF、伝奇、ファンタジーの要素が融合した個性的な作品。 『月光ファンタジア』『一角獣の贈りもの』は連作短編集の読み切りファンタジー。 『ローズガーデン』は本来シリーズ化するはずだったものの、一作品だけ書いてやめた。ファンタジー世界のミステリーなので、シリーズと広げる前に一話で完結しています。

2021年3月30日に更新