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木陰のベンチ

テクテクテク。
そもそも、なぜ図書館にむかってるのか?
それはマイ著書が発売されたら、地元の図書館に寄贈してもいいなぁ、なんて思ったから。駐車場がどこにあるかとか、下見しとかないと心配。
前にネットで調べたら、近隣には五つくらい図書館があるけど、その一番近いとこだ。ちなみに市役所に行く用事があったので、そこの駐車場に車を停めて歩いてる。昨日のクローバーは出発地点にあったわけです。

テクテクテク。
地図によれば、図書館は大通りぞいにただひたすらまっすぐ。まーっすぐ。
かーくんは歩いた。まっすぐ。まっすぐ……。

おっ? なんだか大きな建物があるな。あれか? いや、違う。市民体育館だかなんだかだ。
(*゚0゚)ハッ な、なんてオシャレなベンチ。庭。家のまわりにはない景色だ!
すかさず庭に入りこみ、パシャパシャ写真を撮りまくる。まあ、都会ではよくある感じだろうが、田舎にオシャレな庭は少ない。自然は多い。

大きなヤシの木みたいなのは、たぶんソテツかなぁ?
あれ? この写真にはソテツ写ってない。しょうがないので、明日は写ってるのを載せましょう。

このノートをまとめたエッセイ、公開してます。
『リアルスローライフ〜異世界に転生しなくても、田舎暮らしはそこそこファンタジー〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078208709552

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