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猫を探す? それとも恋をする?

タイトルは明日からの新作『ワレスと十二人の恋人』のキャッチです。本編のなかのどれかの話で、ワレスさんが言うセリフでもあります。こういうの普通に言えてしまう人。

青髭完結しました〜
ただのストーカー三角関係からのサイコホラーかと思いきや、あれやこれやで盛りだくさんな本作。
個人的には、凛は恋人としてアリなのか、ナシなのか?w
まあ、普通はナシですよね。
物語のなかではアリで、読者に受け入れられたらいいなぁと思いつつ書いたキャラです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650896721160

押羽たまこさん、カクヨムSF研さん、『推敲のススメ』にお星さま、ありがとうございます〜⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*

さて、青髭終わったので、宣言どおり、明日から、ジゴロ探偵『ワレスと十二人の恋人』を公開します。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428902306201
(公開前なので、こっちは連作短編集1『魔法使いの赤い薔薇』)

今、九話まで書きおえて約10万字です。あとはラスト一話ですね。
あれ? 恋人十二人なのに十話?
それはですねぇ。一話に二人、恋人が出てくる話が二話あるので。

正確には恋人未満の人もいますが、ほら、ワレスさんって、本気になると相手が死ぬんで。ほんとに本気の恋人ばっかりそろえたら、最後必ず恋人が死ぬ話になるじゃないですか!
連作短編集はかるく読める感じをめざしてるんで、そういうのはなしで。

とはいえ、今までのジゴロ探偵短編集のなかでは、深めにワレスさんの内面に入りこんだ話になってるので、いつも以上に出来がいい話がそろってるんじゃないかと思います。粒ぞろい!

ちょっと文芸よりでね。正直言うと、恋愛だけの短編ならもっと簡単なんだけど、そこにミステリーをからめなきゃならないんで難しい。

てはでは、いつも応援ありがとうございます〜*\(^o^)/**\(^o^)/*

あっ、写真はですね。
この前、十二恋人を書いてて、なにげに編集画面を閉じたら、なんと、ピッタリでゾロメになってたんですよ! しかも奇跡的に7!
近いとこで数文字消したり「あああ」とかで足せば、文字数は調節できますが、そういうのいっさいなしで、ほんとにピッタリだったので、つい嬉しくて写真撮ってしまいました。いずれ消してしまうと思うので、その前にここに残しておきますw

これが奇跡の瞬間だ〜

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