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アントリオンのころの蘭さんの鉛筆画

orikoさん『アントリオンの定理』に、神無月そぞろさん『かーくんの怖い話』にお星様、レビュー文をありがとうございます・*:・゚☆︎(・v・)ノ☆︎・*:・

アントリオンは僕の作品のなかで一番人気の東堂兄弟シリーズの第一話めですね。まだスマホでサイトに直書きする前の作品なので、約20万字ですが、仕上がりもよく、息もつかせぬ展開になってます。なにしろノート2冊ぶんくらいまで書いてから「これじゃ展開遅い。つまんない!」と言って捨てましたからね。プロローグから書きなおしたやつです。

山奥の豪邸に集められたイケメンたち。遺産相続人を選ぶ擬似デスゲームが開催された。が、いつしかそのゲームはほんとの殺人事件に……。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889168237

かーくんの怖い話はですね。まだエブリにいたころに、向こうでよくやってた短編アンソロジーのイベント用に書いたやつです。残念ながら選ばれなかった話ばっかりですが。40話とか書いて2話だけ選ばれた。長めのやつは妄コン用ですね。『さかしま返り』は妄コンで佳作になったやつ。
今思うと、このころのホラー短編は一人称が多いので、もっと三人称で書いとけばよかったなと。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889461301

ところで、ワクチン接種一回め行ってきました。今のところ、注射したほうの腕が気持ち重いかな? くらいですね。

えーと、アントリオンのころの蘭さんの鉛筆画をつけときます。これはたしか、まだネットには出したことないはず。蘭さん、フロックコート着てますね〜
ちなみに八重咲探偵の青蘭は蘭さんがモデルなので、青蘭が二十代後半になれば、こんな感じ。まだ二十歳だから、もうちょい線が細いかな?

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