木枯らしに吹かれて、という名曲をなぜか知っているJCです。最近はめっきり冬っぽくなりましたね。
みなさま、ごきげんよう。
さて、表題の通り、拙作『ノルンの角笛』はカクヨムコンテスト10に応募しました。
長編SF処女作という、とっても不利っぽい条件下ではありますが、目標の一つでもあるので、コンテストに参加しつつ、筆者の実力を測ろうという魂胆です。
この作品は、それなりにですが自信がある出来となりつつあるので、世にどう評価されるのかしりたいというのもあります。
その際、推敲した結果、プロローグだけではツカミが弱いと感じましたので、更にプロローグより前に、「プロモーションテキスト」というのをこさえてみました。
これは、映画やアニメの予告編みたいなもので、ティザーテキストとして機能し、ツカミやすいアクションやハードSF要素を盛り込んでいます。
アクション描写は、まだ慣れてない部分もありますが、プロローグだけでは一話切りされてしまう事を避けるために頑張ってみました。
これを加えた上でカクヨムコンテスト10に参加します。
既に本編を読まれた方でも楽しめるよう、まだ未公開部分のブロックを使いつつ、今後の展開が垣間見えるような作りにしていますので、是非ともご一読くださいです。
結果がでるまで数ヶ月以上も先の事ではありますが、門前払いを食らうのか、それとも何かしらに引っかかるのか、今から楽しみです。
是非とも応援のほど、よろしくお願い致します。
エタる率は、これで12%ほど低下しました。
それでは、次回、お楽しみに。
画像はノルンちゃんです。カワイイですね!