急な雷雨でPCデータが飛ばないかヒヤヒヤしている毎日を過ごしているかんなです。
さて、序章は4枠で終了です。アニメで言えば、1話Aパート分が満たされたかどうかくらいですね。
五千文字書いても、アニメやドラマじゃわずか数分というのもよくある話しでしょう。
逆に言えば、小説の場合は実時間に縛られない進行ができるので、自由度は高いかもしれませんね。
ええ、ええ、書くのは大変ですけど。
ようやく、主役クラスのキャラ達の出番が揃ったという所です。群像劇的なお話なので、登場人物はまだ増えます。残念ながら。
また、主人公中心だけではなく、飛び飛びになったりする場面もこれから増えていきます。それを踏まえた上で読んでいただけると幸いです。
科学者である京果が出て来る場面では、科学的表記も増えますが、これもほとんどはフィクションです。面白そうだから組み合わせてるだけなので、鵜呑みにしないでください。政治部分も、ですね。
ようやくこれから第一章で、物語の本筋が始まります。
が、章の更新速度はここから遅くなっていきます。ストックとの兼ね合いで、日刊とはなりません。
ご了承下さい。