29日でも働く方は働きますし、年末年始を稼ぎ時だと営業を続ける業種もありますね。すっかりそれが定着してしまい、年末年始は何もかもがストップするというような時代ではないようです。
もっとも、神社仏閣を営業とみなすのであれば、昔から誰もかれもがお休みではない、というのは続いているとも言えますね。
ちなみに、ファーストフードやコンビニで、この時期働いている人は、バイトでもエリートクラスで仕事がデキる人ばかりが集まり、品質も高めらしいです。
物価高騰で贅沢品ですけど、エリートの焼いたピザなどを食べてみたいものですね。
さて、本編の方は20万文字を越えました。一話あたりがおおよそ6千文字の作品ですので、ただでさえマイナージャンルなのに、さらに読者が寄り付きにくい状態です。敢えて自分を逆境の中に身を置く、修行をやっている気分になりますね。
一応数千文字くらいで区切れるようにもしているのですが、物語の進行を感じられるようにすると、どうしても6千文字前後になります。
やや冗長な部分があると、毎回AIに言われるのですが、文芸作品なのでそんなものかと。
SF自体がなかなか見向きされないジャンルですし、ライトノベルが主体のサイトサービス内ですので、余計に読者がつきにくいとは思うのですが、何人かには刺さってくれるだろうと楽観的に構えつつ、のんびり執筆しております。
「こういうのでいいんだよ、こういうので」
という『孤独のグルメ』のゴローちゃんみたいな人はきっと居るだろうと(笑)
それでは次回、お楽しみください。
ちなみに、この小説のプロモーションビデオもあります。併せてお楽しみください。
https://youtu.be/L2FOdeAUtqE