さて、第10話をお届けです。そういえば、サ◯エさんの三河屋さんって創業何年のお店なんでしょうね?
第10話あたりから、段階的に情報量が増えていきます。ここから少しずつノルンの情報が揃い始め、可愛いメイドさんのベールが一枚一枚剥がれていきます。えっちですね。
もはや登場人物の一人となりつつあるノルンちゃんですが、彼女も物語の進行と共に成長していきます。まだまだ育ち盛りなのですね。
少しメタな話しですが、綿密な計算とまではやっていませんが、進化係数設定と現状の地球上にある物質的な総量、現代科学の延長線上にある物性科学などを考慮して、現実味のある成長速度を設定しています。
なので、他作品に出てくるような地球上を支配できるような巨大コンピュータなどとは違い、ノルン自体はまだ完成の域に達してない、まさに少女のような存在です。
彼女が今後、生き残っているシンジ達へどう干渉するのか、またはしないのか。シンジ達がどう彼女と向き合うのかが、少しずつ分かります。
今後の展開にも注目してください。
筆者は今、第一章を掻き終え、第二章の執筆に突入しました。予定より少し話数が増えつつありますが、全体の4分の1ほどまでは書き上げています。
エタる率がだんだんと下がってきましたね。善き哉よきかな。
それでは、次回、お楽しみに。
※ 画像はノルンのお膝元であるサンフランシスコの姿、のイメージ画像