皆様、初めまして。
私は普段、MikuMikuDance(3DCGアニメーション作成アプリ)を使って、動画投稿などをしている者です。
ある日の事。
夢のお告げ(単なる思いつき)に従い、SF小説『ノルンの角笛』の執筆を開始し、この度連載を開始致しました。
Web小説ではありますが、内容がハードSFであり、需要としてはニッチであると認識していますが、夢のお告げ(ただの思いつき)によってチャレンジ精神が発揮し、いくつかの自分に対する課題を設けながら、完結目指して書いていっております。
現在既に10話以上もストックしており、全体プロットも9割方構っております。本編の終わり方も既に決めているので、エタる確率は低い状態です。
これまで私は何度もチャレンジしては、完走できずのままがずっと続いていたので、最初で最後のチャレンジとなるでしょう。
文体は古典SF小説のようにやや硬い文体ですので、Webライトノベルとは違い、読みにくいと感じる方もいらっしゃる事は予想できています。ですが、昔ながらの分厚い文庫文で、読み切った後の達成感などを再び味わえるような、それでいて新しい科学技術を取り扱ったものを書き上げようと考えております。
アーサー・C・クラークやロバート・A・ハインライン、ジェームス・P・ホーガンなどの巨匠に比べれば稚拙なものではありますが、このチャレンジを暖かく見守っていただければ、そして作品を楽しんで頂ければ幸いです。
連載は、水曜夜と日曜夜の週2回を予定しています。時折、プロットのブラッシュアップや執筆でつまずき、休載する場合がある事を予めご了承下さい。
誤字脱字などを見つけた場合は、お手漉きの際にコメントなどでご指摘頂ければ大変助かります。
それでは、引き続き『ノルンの角笛』をお楽しみ下さい。