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『人類滅亡の可否を背負わされるなんてまっぴらごめん』第122話から第125話、公開しました

今回は土日に渡って計4話を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883553068
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883558279
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883558693
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883559849

英介の叫びに神の光は止まった。果たして世界は本当に繰り返されているのか。戸惑う英介にメフィストフェレスから思わぬ提案が。

黒猫ネロを連れてこさせるメフィストフェレス。ネロこそが唯一繰り返しを全て記憶している存在だったのだ。ネロとメフィストフェレスの謎の問答が始まる。

ネロとメフィストフェレスの問答は二分探索だった。そして遂にループの回数が突き止められる。メフィストフェレスが気づいたその数の特徴、それは「○数」。

メフィストフェレスの説得により神は世界を前に戻すのをやめた。その代わり神は英介との勝負について「まだ1回戦が終わっただけ」と強弁。メフィストフェレスと共に去って行く。人類滅亡の危機は避けられたのだ。

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