@kakuyomima123

・最強魔王（レオン・ハート・クロムウェル・サタン） 本作の主人公、歴代最強の魔王と言われる、最後の勇者との戦いで不変換術式を覚醒させ最強に至った。 ・前世勇者（シオン・サー・エミ…

僕は彼女に救われた、その時の彼女は輝いていた、それは今も変わらない、僕に生きる力を与えた美しい彼女の言葉は僕をみったしてくれた、僕はその時決めた彼女が美しく輝くのを全力で応援する…

　『それでも僕は』 節也　翔、17歳高校2年、彼の人生の楽しみは想像だった、新しい自分だけの世界を作りその世界に浸る、 「次のあたらしい世界はどんなのにしようか」

我が国が頂点から墜落した恥の時代『平成』とはいったいどういう時代だったのか。 この時代の真実を隠すことの方がよっぽど「自虐史観」であり 日本を実質滅ぼした時代を考察することは後の…

伯爵家の令嬢、グリューネ・シェーンヴァルト――通称『妖精令嬢』。 身体から植物が生えてくる特異体質を持つ彼女は、周囲から腫れもの扱いを受けて生きてきた。 そんな彼女に、結婚の話が…

　屋台でラーメンを食べていたわたし、松ヶ谷きよのが転移した先は、異世界のラーメン屋！ 　店主である白髪の狐男、紫水《しすい》には、「僕と結婚してくれないだろうか」と求婚される！…

　これは思い込みが激しい人間の物語。 　これは単に直感がモノを言うだけの物語だ。 　俺の名前は山形次郎。つい先日までサラリーマンだった。 　俺が何気なくテレビを見ていた時に…

まともな勤め先から離れて十年。障がい者になってから八年。恋愛から離れて五年。 とうとう四十歳になってしまった私。 飼い犬のマロンはもう、十五歳。頑張ってくれているが、いつ死んで…

ネパール出張、アラサーの私は疲れていた。 ハイエースが走る道はでこぼこすぎて、天井に頭をぶつけそうな程に身体が跳ねる。 ネパール政府の彫り深おっちゃん（砂漠の商人顔）が、私に言っ…

【web版と書籍版は途中から大幅に内容が異なります】 　どこにでもいる普通の少年シド。しかし彼は転生者であり、世界最高峰の実力を隠し持っていた。平凡を装って王都の学園に入学したシ…

　世界に存在するはずのない、赤い髪と赤い目を持った旅人・リズ。 　普通ならば魔法使いが連れているはずの、茶髪に青色硝子の目の小さな魔導人形・タルト。 　そんなただでさえ目立つ旅…

雪がやまず全てが氷と雪に閉ざされた生き物が住めない土地キュラスはだんだんと人が住む土地へその白を広げていた。 村が一つと街が一つ呑み込まれた所で国王はキュラス対策へと乗り出す、だ…

雪に覆われた冬の街で、白銀の姫は今も眠っている。 ミトラと呼ばれる不思議な生き物が跋扈する世界。そこへ迷い込んだ男子高校生 零夜は、旅人のキヤ、遊牧民族の少女ティエラと共に異世…

大学の課題でラジオっぽいものを録ります。講師が泣くので。 第五回こむら川朗読小説大賞参加作品。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆…

さらりと神仏合祀とか即身仏とか毒とかシンギュラリティとか出てくるから、解説エッセイです。 このエッセイは本編を書くのにあたって、色々調べたところをブッパするお気楽エッセイです。に…

転生も魔法も超能力もない、普通の時代小説です。 皆さんお馴染みの、昭和の古臭い時代劇をイメージして書きました。 剣術だけが取り柄のしがない独身中年浪人が食うために用心棒を始め、…

１年半でゾンビになる女子高生の一日の話です。 ３０ページほどの短編です。全５話。 主人公の精神的危うさと日常のありがたさを書きました。 テーマ『ひとりご飯』

平均身長よりちょっぴり低めの上原奈々子と、社内一の大男、鈴木太一とのでこぼこな日々。

あらすじ 　病に倒れた女子高生の亜里沙は異世界に転生しナイアルス公国のリア姫七歳として第二の人生が始まった。翌日には王宮内でトカゲの魔獣に暗殺されかけるが魔導の才能が開花し窮地…