陰の実力者になりたくて!

作者 逢沢大介

1,603

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★★★ Excellent!!!

僕のやってみたいことリストを片っ端からやってくれていて痛快です。
これだけ思い入れのできる主人公はまずいません。

ひたすらモブを完璧に演じきる精神力、その裏でひたすら努力を重ねて最強になる。
お茶目なとこも味があります。
今世紀の最高傑作です。

★★★ Excellent!!!

なんだろうこの面白さ、厨二臭いのがテレくさくて面白いし、周りのキャラが魅力的なのもある。けどやっぱり1番は主人公がかっこいいのと無条件に強いし変に技名叫び合ってなくて、ちゃんとなんか実戦って感じがして良い。うまく説明できないけど、控えめに言って面白い。アンチとかあるけど、個人的には最近読んだ作品で1番応援してるからめげずに続きを書いて欲しい。。。

★★★ Excellent!!!

ふと目にしたこの小説にここまで惹かれるとは思わなかった。ストーリーのテンポ、無茶のないキャラクターたちの等身大のセリフ、妥協を一切許してないであろう作り込まれたストーリーにセンスを感じされるコメディーな部分。最強という要素で男の厨二心をくすぐりつつも、最近の異世界モノのように気をてらおうとしてただおかしくなってしまったチートとも違う純粋な魔力と武術の融合。これ以上面白くできない作品というものの一つであると思いました。
理想的な小説。あとついでに作者の自然な語彙力も読む手を進めます

★★★ Excellent!!!

・実力はあるのだが、あくまで「陰」その思いで行動を起こすのだが、周りは勝手に勘違い!あくまでも本人は「陰」なんですなんです。

ちょっと視点がおかしいコミカルファンタジー。主人公の回りを固める、美しいキャラに微塵も心が動かされず、モブ道をひた走り、陰の仲間からは信頼を集めては結局勘違いに、独りよがり。

もう最高です。