マイページ
小説を探す
ネクスト
書籍化作品
KADOKAWA Group
ログイン
新規登録
(無料)
をはち
@kaginoo8
2025年4月19日
に登録
ホラー
現代ドラマ
kaginoo8
フォロー
プロフィールを共有
ホーム
小説
306
近況ノート
26
おすすめレビュー
237
小説のフォロー
142
ユーザーのフォロー
132
兄の声
/
をはち
北村里史は一人っ子として育った。しかし、幼い頃から夜更けにだけ聞こえる“兄の声”があった。 体を持たず、後頭部の奥で優しく語りかけてくる影の兄。 事故で脳死と宣告された里史は、奇…
★7
ホラー
完結済 1話
1,229文字
2026年8月6日 08:08
更新
体を持たない兄が、最後にくれたのは命だった。
をはち
待合室の闇
/
をはち
老人・金田松吉は、病院の待合室で大声で個人情報を話し、さらに金地金を大量に所持していることを軽々しく漏らしてしまう。 その会話を偶然聞いていた主人公は「危ないな」と思うが、何もで…
★10
ホラー
完結済 1話
852文字
2026年8月5日 08:56
更新
日常の会話が、闇の入口になる。
をはち
山の供物
/
をはち
人嫌いの主人公は都会を離れ、静かな生活を求めて山奥へ向かう。 古い立て札のある禁忌の山に迷い込み、怪我を負いながら進んだ末に民家へ辿り着く。 家族は親切に迎え入れ、主人公は安心し…
★0
ホラー
完結済 1話
1,348文字
2026年8月4日 08:08
更新
欠けた指は、供物の始まり。
をはち
たけし君
/
をはち
家の五歳のたけし君は、天使のような笑顔を持つ一方で、 金魚やインコ、猫など、近所の小さな生き物を残酷に殺す“幼い悪意”を秘めていた。 語り手だけがその本性を知っていたが、ある日…
★14
ホラー
完結済 1話
1,238文字
2026年8月2日 08:08
更新
死んだ子どもの悪意は、町の記憶に棲みつく。
をはち
「天使。その悪魔的な囁き」。
ナカメグミ
最後の因習
/
をはち
山深い村に残っていた古い因習――家督を継ぐ長男以外は「おじろく」「おばさ」として一生を家に捧げる制度。 彼らは戸籍上も“厄介”として扱われ、感情を殺し、ただ働くためだけに生かされ…
★12
ホラー
完結済 1話
1,035文字
2026年8月1日 08:08
更新
檻が壊れた瞬間、人は獣より恐ろしくなる
をはち
再び始まる物語
/
をはち
井原誠司のスマートフォンに、二十五年前の番号から着信が入る。 その番号は、学生時代に交流していた“綾”という女性のものだった。 綾は当時から「監視されている」「盗聴器がある」と…
★6
ホラー
完結済 1話
913文字
2026年7月31日 08:08
更新
途切れた声が、今夜、再び刻まれる
をはち
幸福のフィルター
/
をはち
夜腰悦子は産院で出産を終え、家族と幼なじみに囲まれた幸福の絶頂にいる。 しかし、鏡の中だけが異常を映す。 血まみれの悦子、裂けた産着、痙攣する赤子、警察官、手錠――そこには“罪を…
★6
ホラー
完結済 1話
1,203文字
2026年7月30日 08:08
更新
残酷描写有り
幸福がかくしたものとはいったい――
をはち
冥婚
/
をはち
1925年、桜の散る夜に生まれた少女・登志子は、三歳で流行病に倒れた。 樋口家は幼くして亡くなった魂が荒ぶることを恐れ、手毬、髪飾り、ランドセル、化粧道具、振袖―― 生きていれば…
★19
ホラー
完結済 1話
1,339文字
2026年7月29日 08:08
更新
死者は成長し、生者を待ち続ける
をはち
死んだ女と結ばれた縁、それが男を死の淵からすくいあげ――そして。
武江成緒
湿地は満ちる
/
をはち
果てしなく広がる湿地帯に囲まれた、名もなき故郷。 そこでは古くから、沼に沈んだ命が山を肥やし、 山が満ちれば田畑が実ると信じられてきた。 底なしの泥は、獣も旅人も分け隔てなく飲…
★6
ホラー
完結済 1話
855文字
2026年7月28日 08:08
更新
沈むほど、土地は豊かになる。
をはち
ある山深い集落の伝説
/
をはち
飛騨山地の奥深く、豪雪と断崖に囲まれた小さな集落には、古くから「舟を祀る」奇妙な風習があった。 一本の巨木を丸ごと刳り抜いた刳舟(まるきぶね)を、家の屋根裏に吊るし、家族は毎晩そ…
★18
ホラー
完結済 1話
1,011文字
2026年7月27日 08:08
更新
その伝統は、静かに我らを守り続ける
をはち
首つり屋敷
/
をはち
大学生の信司は、仲間と心霊スポット巡りをしている。 その夜は「首つり屋敷」に行く予定だったが、熱を出した彼女を看病するために予定を外れ、彼女の実家で一晩を過ごす。 深夜、外の騒…
★22
ホラー
完結済 1話
1,243文字
2026年7月26日 08:08
更新
心霊写真に写っていたのは俺だった
をはち
また会いに行ったげて
Fata.シャーロック
清司郎のいない体
/
をはち
かつてサッカー界の英雄だった大内洋二郎は、癌で余命わずかとなり、唯一の生き甲斐は才能ある甥・清司郎だった。 しかし事故で清司郎の右足は粉砕され、サッカー人生は絶望的になる。 洋…
★6
ホラー
完結済 1話
761文字
2026年7月25日 08:08
更新
夢は叶うほどに、自我は消滅する
をはち
おばけトンネル
/
をはち
主人公は、夏の夕立に襲われながら自転車で帰宅する途中、全身ずぶ濡れになり、長い髪と服が肌に貼りついて“ほとんど裸のような姿”になってしまう。視界も奪われ、必死で走る中、女子高生た…
★24
ホラー
完結済 1話
1,376文字
2026年7月24日 08:08
更新
あの夜、幽霊に見えたのは私だった。
をはち
現実の所在
/
をはち
十年前に都会で孤独に働いていたはずの男・田所共作。 しかし、事故で五年間昏睡していたと告げられ、夢で見た“都会の十年”と、目覚めてからの“家族との三年”がどちらも現実のように重な…
★20
ホラー
完結済 1話
1,262文字
2026年7月23日 08:08
更新
目覚めるたび、現実が一つ減っていく。
をはち
産女
/
をはち
山深い村には「産女」の伝承があった。 子を抱けぬまま死んだ女は産女となり、夜の闇から現れて赤子の命を吸う。 ゆえに村では、赤子を母の胸から一刻たりとも離してはならないという掟が守…
★21
ホラー
完結済 1話
1,578文字
2026年7月22日 08:08
更新
産女は、ずっと診ていた――
をはち
釣鐘村
/
をはち
厄受けの鐘 男の厄年は二十四・四十一・六十歳。 しかし村には、ほとんど知られていない“十三歳の厄年”が存在する。 十三歳の秋、少年十五人が白装束で集められ、巨大な「厄受けの鐘…
★12
ホラー
完結済 1話
1,383文字
2026年7月21日 08:08
更新
鐘は囁く――次はお前だと
をはち
厄を落とす、それが実行されるたび、誰かが鐘の下敷きとなる。
武江成緒
白浜のカレイ
/
をはち
千葉の海に面した小さな岩場で、少年は毎年夏になると一匹の“大きなカレイ”を追い続けていた。 潮が引くと姿を現すそのカレイは、岩に溶け込むように動かず、まるで海底の守り神のように見…
★16
ホラー
完結済 1話
1,144文字
2026年7月20日 08:08
更新
少し潜ればすぐだよ――
をはち
傘寿
/
をはち
山間の小さな村では、八十歳を迎えた者は「傘寿の儀」で盛大に祝われる。 紫の日傘と黄色いちゃんちゃんこを贈られ、村中から祝福されるが、その祝宴は“柔らかくするための前処理”でもあっ…
★21
ホラー
完結済 1話
1,618文字
2026年7月19日 08:08
更新
祝われる日は、煮られる日
をはち
傘寿をことほぐ
甲斐ミサキ
遠ざかる背中
/
をはち
毎年お盆に帰省し、祠の火を家に持ち帰る―― 母が生前繰り返していた“しきたり”を、健一はただの迷信だと思っていた。 母が亡くなった年、初めて帰らなかった夜から、 彼は“自分の後…
★9
ホラー
完結済 1話
1,208文字
2026年7月18日 08:08
更新
帰らなかった年、魂は体から離れはじめた
をはち
野呂平助
/
をはち
野呂平助は、生まれつき“のろま”と呼ばれてきた。 しかしそれは動作の遅さではなく、世界が必ず彼を最後に選ぶという奇妙な不運だった。逃げても、隠れても、危険は必ず彼に追いつく。 …
★9
ホラー
完結済 1話
1,102文字
2026年7月17日 08:08
更新
世界はいつも、彼を最後に選ぶ。
をはち
犬鳴伝説・消えた村
/
をはち
犬鳴ダムの完成で水没したはずの犬鳴谷。 公式記録では「無人化」とされたその場所には、 水没ラインをわずかに超えた高台に、三軒の家がひっそりと残っていた。 行政は補償交渉の難航を…
★9
ホラー
完結済 1話
1,769文字
2026年7月16日 08:08
更新
消えたはずの村には、まだ灯りがついている。
をはち
赤い煙の下で
/
をはち
幼なじみの春花と結婚し、娘の瑞穂と三人で穏やかに暮らしていた朝倉一郎。 家族の楽しみは、茨城の低山でのキャンプだった。 その夜、一郎は罠にかかったハクビシンの親子を助ける。 し…
★6
ホラー
完結済 1話
1,189文字
2026年7月15日 08:08
更新
赤い煙は、別れのクラッカーだった。
をはち
入れ替えの村
/
をはち
関東高校サッカー大会で優勝した霧ヶ丘高校。 中でも 大地翔 と 柘植隼斗 は一躍スターとなるが、隼斗だけは異様に注目を避けていた。 隼斗の故郷は、岐阜の山奥に残る小さな集落。 …
★7
ホラー
完結済 1話
1,562文字
2026年7月14日 08:08
更新
帰るな。思い出すな。振り返るな。
をはち
記憶と記録の果てに
/
をはち
四歳の夏、主人公は保育園の散歩中に用水路へ落ち、死にかけた。 そのとき感じた“胎内のような安らぎ”は、成長後も彼を離さず、息止めの記録を伸ばすほどの執着となる。 やがて十二分を超…
★3
ホラー
完結済 1話
891文字
2026年7月13日 08:08
更新
水に沈んだモノしか得られぬ安らぎ
をはち
赤城の種
/
をはち
赤城山南麓の原野に生まれたマタギ・赤城源蔵は、戦争で家族を失い、 「赤城の血を絶やさぬため」に生き残った男だった。 貧しさの中で家族を守るため、彼は“嘘を育てる”ことを決意する…
★20
ホラー
完結済 1話
1,510文字
2026年7月12日 08:08
更新
嘘は、つくものではない。 育てるものだ――
をはち
「嘘」は誰かが育てている
さくらうづき
アカギ・ラボ
/
をはち
地方のIT企業「アカギ・ラボ」に入社した賀来竜助は、 破格の待遇の裏に隠された“家”の掟に縛られ、 儀式と洗脳によって人格を奪われていく。 社員たちの本当の仕事は、ITではなく、…
★3
ホラー
完結済 1話
1,776文字
2026年7月11日 08:08
更新
IT企業に入社したら、スコップを渡された。
をはち
返し子
/
をはち
夏休み、両親の事情で祖母の家に預けられた少年・良次は、竹林の奥にある舟形地蔵と無数の風車に惹かれる。そこで出会った“良介兄さん”は、自分の兄だと名乗り、優しく風車をくれる代わりに…
★4
ホラー
完結済 1話
1,255文字
2026年7月10日 08:08
更新
あの風車は、僕の命でまわる。
をはち
ドールハウス
/
をはち
町外れにある、誰にも顧みられない古い倉庫。 七歳の頃は秘密基地だったその場所に、十歳の夏、僕は初めて二階へ足を踏み入れた。 そこで見つけたのは、ガラスケースに収められた精巧なドー…
★12
ホラー
完結済 1話
1,319文字
2026年7月9日 08:08
更新
その倉庫は、僕の家を知りすぎていた。
をはち
欲の重さ
/
をはち
二卵性双生児の兄弟、邦宏と靖彦。 背丈も性格も正反対の二人は、ただ一つ――底知れぬ貪欲さだけを共有していた。 古い地主の屋敷に眠る金塊。 台風の夜なら、濁流がすべてを消してくれ…
★9
ホラー
完結済 1話
1,498文字
2026年7月8日 08:08
更新
金塊を抱いたまま沈んだのは、兄か、それとも欲か。
をはち
虹の箸
/
をはち
長野の山奥にある工房で作られる「虹の箸」は、七色を重ねて塗り、使い続けて色が剥がれ、最初の紫が現れると死を招くとされる呪いの箸。友人の知美は夫の浮気に耐えかね、この箸を夫に使わせ…
★25
ホラー
完結済 1話
1,086文字
2026年7月7日 08:08
更新
まだ、誰も死んでいない“だけ”の箸。
をはち
殺意をじっくりと確かめる時間
はすみ
魂の重さ
/
をはち
魂には本来、積み重ねた業によって重さが生まれ、重い魂は地底へ、軽い魂は天へ向かう。夢はその重さを測る鏡であり、鬼やあの世の役人たちは魂の行方を管理してきた。 しかし二千年を境に…
★12
ホラー
完結済 1話
1,008文字
2026年7月6日 08:08
更新
魂は軽くも重くもなく、ただ“曖昧”へと堕ちていく
をはち
蝉の墓
/
をはち
ヒロシは生き物が大好きな少年。夏の間、捕まえた蝉や虫たちのために庭に小さな“墓”を作り続けていた。隣に住む優しいお婆ちゃんは、蝉の名前を教え、墓作りを手伝い、やがて「私もこんなお…
★9
ホラー
完結済 1話
818文字
2026年7月5日 08:08
更新
夏の終わり、土の下で眠るのは――誰?
をはち
鏡の編集者
/
をはち
疲労に追われる作家の“僕”は、ある夜、鏡の中に奇妙な痣を見つける。 現実の首には何もないのに、鏡の中だけで痣は日ごとに濃くなり、 やがて縄の跡、変色、腫れ、そして“死後の顔”へと…
★6
ホラー
完結済 1話
1,161文字
2026年7月4日 08:08
更新
君が鏡を見るたび、それは心へと入り込む
をはち
欲してはならない力――後編
/
をはち
二十年間、同じ通勤路を歩き続けてきた主人公。 その道の途中には、いつも同じホームレスの男がいた。 彼は通行人に奇妙な“食べ物のあだ名”をつけ続け、 主人公には「食パン」と呼びかけ…
★6
ホラー
完結済 1話
783文字
2026年7月3日 08:08
更新
指は俺を墓地へと導いた。
をはち
欲してはならない力
/
をはち
二十年間、同じ通勤路を歩き続けてきた主人公。 その道の途中には、いつも同じホームレスの男がいた。 彼は通行人に奇妙な“食べ物のあだ名”をつけ続け、 主人公には「食パン」と呼びかけ…
★13
ホラー
完結済 1話
1,987文字
2026年7月2日 08:08
更新
頭上で、焦げた食パンが笑っていた。
をはち
永遠に目覚めない大人たち
/
をはち
致死率100パーセントのウイルスが漏れ出した日、 人類は静かに滅びへ向かっていった。 最後に選ばれた者たちはコールドスリープに入り、 AIだけが三百年後の世界を託された。 目…
★11
ホラー
完結済 1話
1,934文字
2026年7月1日 08:08
更新
大人は眠り続ける。目覚めるのは、無垢と、終わりの予感だけ。
をはち
龍神地蔵
/
をはち
和歌山・田辺市本宮町の山深い古道を歩いていた主人公は、 人気のない曲がり角でうっかり道を外れ、 半ば土に埋もれた古い地蔵の前で粗相してしまう。 慌てて謝罪し、持っていた水で地…
★3
ホラー
完結済 1話
712文字
2026年6月30日 20:06
更新
龍神の戯れは罰より恐ろしい。
をはち
赤い衝動
/
をはち
木村綾子は、かつて愛した男に裏切られた過去から、赤い口紅に強い動揺を覚えるようになった。 その苦しみを抑えるために自ら入院した病院で、看護師の柏村優治と出会う。 優治の誠実な支え…
★6
ホラー
完結済 1話
902文字
2026年6月30日 08:08
更新
赤は、彼女の心を救いも壊しもした。
をはち
崖の記憶
/
をはち
連休を過ごした山荘からの帰り道、家族を乗せた車は崖下へ転落した。 母と息子は死亡、父は行方不明。主人公と夫だけが重傷で生き残る。 警察は「単独事故」と結論づけたが、主人公にはど…
★12
ホラー
完結済 1話
2,013文字
2026年6月29日 08:08
更新
思い出せないのは、事故か、真実か。
をはち
血は嘘をつかない
/
をはち
三代続いた名門・倉持病院の血脈は途絶えた。 遠縁の養子案も、家系の“汚れ”を理由に孝夫が拒絶し、倉持家は後継を諦めたはずだった。 だが、奇跡は起きる。 血縁ではないはずの乳児が…
★6
ホラー
完結済 1話
1,017文字
2026年6月28日 08:08
更新
悪事は、己の目にはうつらない。
をはち
猫カフェあんじゅ
/
をはち
秋葉原の路地裏に、週に一度だけ灯る不思議な店「猫カフェあんじゅ」。 看板もなく、薄暗い店内には三十匹近い猫が壁一面に整列し、 同じ姿勢で客を見つめている。 客は皆、壁際に立ち、…
★17
ホラー
完結済 1話
1,091文字
2026年6月27日 08:08
更新
その店の客は、心に猫を飼う
をはち
偽りのメス
/
をはち
春日真之介は、喉の奥に小さな違和感を覚えた。 食事中にむせ、米粒が咳とともに飛び出す―― 自宅なら笑い話で済むが、接待の席では致命的だ。 評判の高い藪坂病院で検査を受けた真之介…
★9
ホラー
完結済 1話
1,287文字
2026年6月26日 08:08
更新
その医師がふるったのは、裏切りか?それとも、信頼か。
をはち
山鬼食堂
/
をはち
飽食の果てに禁忌の味を求める男・山寺鐘吉が、 噂だけが流れる謎の店「山鬼食堂」へ向かう物語。 川魚や川貝の生食は寄生虫や毒の危険があるにもかかわらず、 北大路魯山人の“自然をそ…
★12
ホラー
完結済 1話
1,138文字
2026年6月25日 08:08
更新
美食と禁忌が交差する場所
をはち
神童と豪農
/
をはち
昭和初期。 幼くして“神童”と呼ばれた佐野正道は、村に根づく悪習―― 家柄によって才能が踏み潰される理不尽を正すため、 旧制中学校で原田武を「番長」として据え、 貧しき者が力を持…
★12
ホラー
完結済 1話
1,177文字
2026年6月24日 08:08
更新
才能は村を変え、恐怖は男を井戸へと落とした
をはち
争い摩擦した人々の心は、知られる事なく、イドの底で語り合っている。
武江成緒
ケイちゃん。
/
をはち
河川敷の木の上に建つ小屋で、少年たちは“ケイちゃん”と遊んでいた。 同い年の友達だと信じていたその存在は、ある日を境に記憶から途切れ、 仲間たちの態度も変わっていく。 写真に…
★9
ホラー
完結済 1話
1,852文字
2026年6月23日 08:08
更新
忘れることは、守られること。
をはち
🙇♂️
鈴木 優
先祖の定位置
/
をはち
元探偵の麻木真也は、放浪の旅の途中で漁港の町で幽霊の男・勘助と出会う。 勘助は、死の間際に見た“先祖の幽霊たち”が家に残した警告を家族に伝えてほしいと頼む。 真也が勘助の家を訪…
★2
ホラー
完結済 1話
1,900文字
2026年6月22日 08:08
更新
未練を届けるのが、俺の仕事だ。
をはち
対岸の花火
/
をはち
夏休み、祖母の実家を訪れた「俺」は、大学の仲間たちと渓流のほとりで花火を楽しむ。 手持ち花火から始まり、やがて大きな打ち上げ花火へ。 夜空が金色に染まるたび、向こう岸に小さな光が…
★25
ホラー
完結済 1話
1,036文字
2026年6月21日 08:08
更新
俺たちは知らぬままに“誰かの最期”を見送っていた。
をはち
「対岸の火事」は他人事かもしれない。けれど、「対岸の花火」は……
PURIN
三本のロープ
/
をはち
富士の樹海を軽い興味で訪れた二人の青年・古村太郎と野沢智宏。 深い森の静寂の中で、彼らは三本の新品のロープを見つける。 悪戯か、誰かの準備か――そう思って通り過ぎたはずの場所に、…
★17
ホラー
完結済 1話
1,466文字
2026年6月20日 08:08
更新
残り一本は誰のため?
をはち
飢えた山
/
をはち
都会を離れ、夫の実家へ帰省した「私」は、三歳の娘とともに田園の美しい風景を歩く。 だが、緑の海の中にぽっかりと浮かぶ“乾いた盛り土”だけが、不自然に生命を拒んでいた。 娘はその…
★1
ホラー
完結済 1話
1,364文字
2026年6月19日 08:08
更新
飢えは、死んでも終わらない
をはち
あの夏、沼の記憶
/
をはち
幼い頃、主人公は母の実家の山にある小さな沼で、 近所の少女・スミとよく遊んでいた。 浅いはずの沼は、中央に水草が密生し、 陽光を受けると濁った鏡のように緑色に光った。 ある夏の…
★3
ホラー
完結済 1話
1,075文字
2026年6月18日 08:08
更新
浅いはずの沼は、あの夏からずっと深い。
をはち
次へ