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キリング・パーティー!(第1章)あとがき

ワハハ~。皆さんお元気ですか? 俺は体調絶不調です(白目)
いやね、なんか最近体調が悪いんですよ。神経系が調子狂わしているのか、身体が重かったりだるかったりで。小説書くのも大変ですが、書かなきゃいけない小説があるのでそれを無理やり書いて、それで余計その時間以外はもう何も出来ないぐらい体調崩しちゃって。
おかげで最近他の作者さんの小説読みに行けてません。本当にすみません、でも直に読みに回りに行くのでもう少しおまちください。

さて、それはさておき本題へ。
カクヨム内で連載していた、コンテスト応募分の『キリング・パーティー!』連載が終了いたしました。読みに来てくださった方々、本当にありがとうございました。
文字数は合わせて約21万字半、普通に考えたら大ボリュームですね(苦笑)
元々1カ月内で完結させようと思って連載したので、1回あたりの文字数が長くなってしまったことは申し訳なく思っています。
一部指摘された方もいましたが、気軽に読みにこられるような作品じゃなくてすみませんでした。この反省は、次回公開する作品にバッチリ生かしていこうと思っているのです。


内容についていろいろ語りたいんですが、もしかしたらまだ作品読んでない人も見に来ているかもしれないのでネタバレにならない程度にキャラについてだけ話しますね。

主人公は書きづらかったです(笑)熱血系じゃなくてとにかく冷淡な人間にしようと決めていたので、熱くなってほしいところでも落ち着き払っていてなかなか熱く動いてくれなかったのでやりづらいのなんの。もっとも最終話に進むにつれて少し変わってくれたので、ある意味今まで書いてた中で一番「主人公」っぽいキャラになったかなぁとも。

ヒロインは、実は名前のモデルがうちの愛犬だったんですよね(苦笑)犬っぽい性格にしようと思って書いていたのですが、犬っぽいところが真面目で従順なところなだけで、それ以外が全然犬っぽくない。もし次回書く機会があれば、もっと愛くるしい犬っぽさを出して欲しいですw

その他では、まぁヒロインの相方が人気でしたね。序盤であんなに人気が出るとは思っていなくて、もっといい所に落ち着くキャラにすればよかったなぁとちょっぴり反省しています。あと運営の人があまり話題にならなかったのも少し残念。もっと「こういう裏がありそうなキャラ気になる!」って思って欲しかったのですが、なんか影薄かったですね。もし今度出番があれば、今度こそ意味深なキャラとして頑張って欲しいところです。

キャラクターだけでかなり文字数喰いましたね。作品全体への思いについてはまた別の機会に取っておきますね。


ところで、敏い人は最初から気づいていると思いますが、記事名にある通り今回は『キリング・パーティー!』第1章のあとがきです。
第2章あるんかと思われそうなので答えておくと、あります。ですがまだ作者の中で構想はぼんやりとしか浮かんでいないので、いつ書くかは分かりません。
一応これはコンテスト応募作品なので、コンテストの結果が出てからいつ書くかを決める予定です。熱望があるんなら出来るだけ早く書こうと思いますが、たぶんないでしょうから本当にいつになるか……。
まだ回収していない伏線とか謎もありますし、何とか書きたいですね……。まぁ期待せずにのんびり待っていてください。書きたくないわけではないのでいずれ書きます。


さて……ではここから重要なお知らせを。

『キリング・パーティー!』が終わって、じゃあお前はこの先カクヨムどうするのと思われる人がいるかもしれません。
最近は、カクヨムが運営のあれと一部の作家のあれでだいぶ荒れているなぁと思う次第ですが、俺としてはあんま気にせずしばらくこのサイトで活動して行こうと思います。
いろいろ思うところはありますが、そんなことに気力振り絞るより先に、作品を書くことと読むことをもっと純粋に楽しみたい気持ちがあります。
なので、早ければ4月半ばから、新作を書きます。
直についてはもっと遅くなるかもしれませんが、とりあえず新しい作品はこのサイトで掻こうと思います。

で、肝心の内容は何?と思われる方もいるかと思うので予告しておくと、「平安もの」になると思います。歴史カテゴリの、和風ファンタジー+伝奇モノといった内容で、出来るだけアクション要素は抑えた作品に出来たらなぁと思っています。
ちなみに主人公は、めっちゃ有名な人です。ヒント出したらたぶん一発でばれるぐらいの有名人を主人公に据えて書こうと思ってます。なんて無謀な……。


書きたいことはまだまだあるのですが、今回はこの辺で自重しておきます。最近小説はあまり書けないのに、こういう駄文は長々と書けるのって本当に謎です。
大事なことなので最後にもう一度だけ言うと、『キリング・パーティー!』を読みに来てくださった皆様がたは、本当にありがとうございました。いろいろ不安から始まった連載でしたが、最後まで書き切れてほっとしています。
どうか今後も、自分の執筆活動を見守ってくだされると嬉しく思います。

文字数が早くも2000字を越えてしまったので今日はこの辺で。
ではでは。

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