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『マッドネス・カプリチオ』あとがきぃ!

こんばんは。おはようございます。こんにちは。嘉月です。
先日、漫画原作小説コンテスト参加作、『マッドネス・カプリチオ』(通称:マドカプ)が連載終了しました。
少し遅くなりましたが、今日はそのあとがきを書いていこうと思います。

前回、マドカプを書いた経緯は説明しました。ので、今回は違うことを書いていこうと思います。
とりあえず、ここはオーソドックスにキャラ語りでしょうかね。

・アンガー・フレイマー
通称・熱血馬鹿。とりあえず元気で戦闘狂のキャラにしようと思って書いてました。なんとなーく頭の中では、頭のネジが飛んだ松岡●造がイメージとしてありました。いや、あの人も流石にここまでぶっ飛んではいませんけどね。激情家だが人情に厚い一面も、とプロットには書いてありましたが、本編では発揮する機会なかったですね。どっかでその一面も書けたらいいなぁ、とは思います。

・グラシア・ハートレス
通称・冷血眼鏡。冷徹というか、アンガーが基本ボケ倒しなので彼にはツッコミキャラになってもらいました。でも、ツッコミ役がはまりすぎて、何か常識人っぽいキャラになってしまったのは反省点です。本当はもっと、冷血でキチ●イなキャラにしたかったのですが、おとなしかったですね。もっと冷酷さ前面に出すエピソードにすればよかったと、これも課題ですかね。

・凛姉妹
色仕掛けをしかけたら見事に玉砕してしまった残念な姉妹二人。なんというか、間抜けな立ち回りにさせてしまったのが可哀相だったかなと思ったり。あと、何か普通なキャラクターに見えたと思いますが、裏設定では結構アレな二人であったりします。その設定が何なのかは今は内緒ですが、いつか再登場する機会あったら出したいなぁと思います。設定だけの能力についても出しちゃったことだし。

・サーチライト・エクスプロラトル
おふざけ便利キャラ。とりあえず見ていてイラッとするキャラにしようと思って書いてましたがいかがだったでしょうか。イラつきやウザったさを覚えたならばサーチライトの勝ち、そうでなかったら読者様の勝ちです(笑)彼にもいろんな秘密があったりするので、それをどこかで明らかにしていきたいけれど、あえてずっと秘密にするのもいいかもしれませんね。実は●だとか、ね?

・【空の鎖】の皆さん
多く語ることなし。やられ役。若干首領が、書いている最中に俺の大っ嫌いな創作者に似ているなとは思いました。ので、無惨に死んでもらいました。嘘です。真面目にしないでね?

キャラ語りはもっとしたい感じですが、ここまでで既に1000字も書いているので自重します。またどこかで、キャラに対する熱い思いは語れるといいなぁと思います。

さて、あとがきといってもこれ以上語るといろいろな理由で不都合があるので今回はこの辺で。
続いて、お詫びすることがあります。

以前の近況ノートで、『キリング・パーティー』の続編を8月中に書き出すといいましたが、あれ、白紙になりました。楽しみにしていてくださった方、申し訳ありません。プロット自体は出来ているので、書けるときが来たら書こうとは思います。

その代わりに、ですが。
来週の土曜日あたりから、『マッドネス・カプリチオ』の長編バージョンの連載を開始します。コンテストには関係ないやつです。期間限定(たぶん10月半ばまで)の公開になるので、お見逃しなく。
ただ、評価点を入れるのは不要です。事情あって、あまり有名にさせたくないので。読みに来たら、近況ノートの方に感想書いていってくださるとありがたいです。

では、今日はこの辺で。また次回、いつ近況ノート書くかはわかりませんが、更新した際にお会いしましょう。
ではでは~。


嘉月青史

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