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☆『平安陰陽奇譚』話数別感想・コメント受付所

どうも、嘉月です。続け様の投稿をお許しください。


この度、『平安陰陽奇譚』を連載開始したわけですが、以前から連載物に対して「話数ごとの感想を書きたい」というお声をよく耳にします。要するに連載に応じて、リアルタイムで今のところ連載されている間での感想を書きたい、という読者がいらっしゃるということです。残念ながら現時点でカクヨムでは、話数ごとのコメント・レビューは対応されていない、というのはご存じの通りです。
そこで、それについて少し実験的ではありますが、対応させていただきます。

このページは、連載話数ごとに読んだ感想を書くページにしたいと考えております。たとえば、11月1日連載の「序章:道士と化生の童」まで読んだならば、その日までに連載された話数「序章:道士と化生の童」までの感想を書く、といった具合にということです。
感想の書き方については、作者が返事しやすいという便宜と、他の読者の方もどこまで読まれた上での感想かということを承知できるように次のように書いてくださるようにご協力ください。


『コメント欄
「読んだ話数(例:序章、序章:道士と化生の童)」感想←最上段に明記
(※ネタバレ注意)←作品を読み進める上で重要なネタ晴らしになる場合は注意書き
感想本文←好きなだけ。作品への思いの丈から作者への暴言まで、ご好きなようにお書きください。ただし、作者以外の他人への攻撃・中傷を含む内容だった場合は消去させていただきます』


かなり大雑把ですが以上です。これは、文字通り実験的なページの設置ですので、初めの方はいろいろ変更するかもしれませんが、ご理解と協力のほどをよろしくお願いします。

では早速ですがご感想があれば↓のコメント欄からお願いします。
作者はかなりの語りたがり屋&構ってちゃんなので、いろいろコメントもらえたら嬉しいです。
それでは、仲良く楽しく作品をお楽しみください。ではでは~

8件のコメント

  • 「序章、第1話、第2話」感想
    (※ネタバレ注意)



     読みに来させて頂きました! 伏線が気になる序章からの有名陰陽師の日常への流れ、すごく好みです。華々し過ぎない陰陽師、こんなのが読みたかった!
    主人公だけでなく賀茂氏へ焦点を当ててくださるとは流石の一言に尽きます。個人的に保憲さんだけでなく、保胤まで登場してくれたのが嬉しい。これからの登場であろう武人の御方にも期待大です。それぞれへのキャラ付がとても楽しいので、あの御方はどうなるのだろう…
     序章の伏線からどう物語が展開していくのか、また陰陽師の在り方がどう描かれるのか。楽しみが盛り沢山です。次も期待して読みに来させて頂きます!^^
  • >梧香月様

    コメントありがとうございます!

    陰陽師と聞くと、どうしても華々しいイメージが付きまといますが、そんなのじゃなかったという雰囲気を出したくて書きました(笑)
    賀茂家はマニアックな方しか知らないと思いましたが、このような感想を頂いてちょっと驚いていたりw 保胤もそうですが、これから出てくるキャラも著名ではないものの実際に歴史上いた人が多数出る予定なので、楽しみにしておいてください。個人的に、「あの御方」が誰なのか気になるところだったり……
    序章で張った伏線を上手く回収しつつ、自分なりの「陰陽師」の在り方を書き切っていきたいと思います。次回以降も楽しんでもらえるように、頑張って執筆していこうと思います。

    先陣を切ってのコメントありがとうございました。実にテンプレにしやすい感想文をくださり感謝が尽きません。これからも、気軽にコメントをお願いします^w^
  • 「第3話、第4話」感想
    (※ネタバレ注意)



     ついにヒロイン登場ということでwkwkしながら読ませて頂きました。3章の始めですが京の簡潔な地理関係、とても分かりやすかったです。武人に対するこの時代の一般的な見方も丁寧に解説されていて、一層、これから登場するであろう武人さんへの期待度が高まります。
     余談ですが前回、「あの御方はどうなるのだろう」と書かせて頂いたのは武人さんに対してのつもりでした。分かりづらくてすいません;
     主人公も流石の機転。切れ者の一面を垣間見たエピソードでした。

     とうとう登場した樹神さん、超絶美人。お名前も存在もミステリアス感。この方がこれから行われるであろう怪異調査とどう関連してくるのか。そして途中で切られた一座の芸能についても気にかかります。

     人と化生の物語。意味深げな序章が何を意味しているのか。樹神一座、武人さん、怪異の調査の行方は。ドキドキしながらまた続きを読みに来させて頂こうと思います!
  • >梧香月様

    またもコメントくださりありがとうございます。

    京の地理は比較的説明しやすいからこちらも助かりました(笑)この時代にはまだ武士はなく、ぶっちゃけると現代の暴力団みたいなのが実態だったそうなので、一応解説をいれておきました。
    某武人へのハードルが高まっている気がするのは俺の気のせいかな?w 次回登場する予定ですが、裏表のない素敵な人なのでご期待ください←

    樹神は何故か「さん付け」したくなりますねw かなりの美人でいい女性ですが、何か裏がありそうなミステリアス感は出したかったので、この感想にはもうにやにやが抑えられません(笑)一座の芸能については、もっと後になると分かると思います。

    序章は勿論……いろいろ喋りたい衝動はありますがまだ秘密です。ここからは諸勢力がいろいろと絡んでくるので、怪異騒動と絡めてお楽しみください。そのドキドキに応えられるよう、執筆頑張ります!
  • 「第5話~第9話」感想
    (※ネタバレ注意)



    5話から最新話まで一気読みさせていただきました。満仲殿大好きです。出合いから若干の茶目っ気を見せてくれましたが、その後の豪胆かつ器の大きな判断、豪気かと思えば根底ではちゃんと沈着冷静。主人公から見ても頼り甲斐のある大人に描かれていて、主人公への揶揄や鬼への台詞回しなどとても好みでした! 満足! 否、まだ見たい!! 弟さんたちについては実はあまり知らなかったりするので人物紹介と一緒に楽しんでいきたいところ。

    主人公についても過去の遍歴が明かされてぐっと感情移入しやすくなりました。最初の感想でも触れましたが華々しく描かれる裏の実情を読んでみたかったのでこれからが一層楽しみです。

    樹神一座の芸についてはまだお預けのようですが、とりあえず最初の依頼であった鬼退治を済ませた先。この後にどう展開して、何が結びついて、何が動き出すのかまだまだ期待大です。
    また読みに来させて頂きます!^^
  • >梧香月様

    またまたコメントありがとうございます(笑)

    いろいろと満仲のことを好意的に解釈してくださりありがとうございますw 彼は書いていると、「これでいいのかな」「こんな奴で大丈夫かな」と心配になってくる大胆さというか豪胆さがあるので、気に入られるかとても不安になるのです(苦笑)ただ、とても愉快なキャラであるのは間違いないので、今後もどんどん出て貰います。……なんか主人公の存在食ってしまいそうなのが不安要素ですが。
    弟たちは超マイナーなので、知っていたらむしろビックリのレベルです。ここからいろいろ頑張ってもらう予定(※予定)なので楽しみにしておいてください。

    主人公の過去は重要ですからね。彼については華々しいイメージが付きまとっているので、そうじゃない部分ってのを強調したかったのです。少しくらい裏の事情については、今後もいろんなキャラで書けたらなーって思っております。

    樹神の一族については、来週中までにいろいろと明らかにしていけたらなーって思います(もう少し後になるかもしれませんが/汗)最初の依頼は終わった……と一体いつから錯覚(ry 今後の展開は、出来ればびっくりさせられるようにやっていきたいと思います。
    また続きも、是非読みに来てくださいませ!^^
  • 「第10話~第12話」感想
    (※ネタバレ注意)



    3話一気に読ませて頂きました。
    満仲殿にも保憲さんにもからかわれ気味の主人公。皮肉屋なのに少し苦労性にも見えてきましたw 満仲殿にも保憲さんも可愛がってのことなのでしょうけれども(笑)

    ひとつの事件が収束したように思えますが、また新たな人物の登場に物語的には嫌な、読者的には楽しくなりそうな予感がひしひしとします。一見したところまだ平和ですが何が起こるのだろうか…わくわく。

    樹神一座は梨花ちゃんをはじめ杏ちゃんもしっかり者でしたたかな子で好きです。遊芸がまだお預けというところも何かの予兆として受け取ってみます。まだまだ続きが気になる12話。楽しみにしております!^^
  • >梧香月様

    ず、ずっと梧さんのターンだぁー!!(訳:毎度感想ありがとうございます)

    そうですねぇ。主人公皮肉屋(というか愚痴多い?)性格なんですけど、それ以上に周りにからかわれているので、少し苦労人っぽくなっていますね。もっと自分を前面に出させないとな(苦笑)

    確かに鬼は退治しましたけれど……って、新キャラがそんなに不穏な奴に感じられましたか? いやぁ作者としては温和な感じのキャラで出したつもりだったのですが……疑われているなw まぁでも、わくわくしてくだ去るのは嬉しい。

    一座の子は皆しっかりしてます。これも全部、樹神の教育の賜物といっても過言ではない感じです。遊芸は……(言えない、書くのが面倒だったとかなんて……)また次回のお楽しみです(顔を背けつつ
    次回以後も頑張って書きますので、またお越しになってくだされると嬉しいです^w^
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