@jyurint

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遺伝子は憶えてる／
麻生 凪

文字数1500弱の、エッセイ風ショートショート。 クロノヒョウ様の企画『自由の森に隠したもの』参加作品です。 参考音源 「24のカプリース」 https://youtu.be/…
意味がわかると怖いお話
麻生 凪
不思議でちょっといい話……に紛れ込む……え？
武江成緒

潮騒～流氷が着く街で～／
麻生 凪

※カクヨム2022Web小説短編特別賞受賞、ご当地短編小説入選 知床羅臼の美しい自然を背景に、惹かれ合う男女の一場面を描きました。 文章のリズム感に注力しました。一気に読んでい…
  • ★130
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 9,977文字
  • 更新
暫く俺は仕事の手を止め彼女を見つめた。…というよりは、見惚れていた。
麻生 凪
格調高い佳作
カクヨム運営公式

呪われた橋／
麻生 凪

悲しき道化の一人芝居 悲恋をテーマにした450文字足らずの散文詩ですが、情景など、奥行のある世界観を表現しています。 《妄想テーマ曲》 Janne Da Arc 「月光花」 …
この果てに見えるものって 何かしら……
麻生 凪
まさに呪いのように心をとらえる美しい夜の詩
武江成緒

～夢想と夜と音楽と～／
麻生 凪

一話完結の詩や散文に、参考音源としてYouTube動画を貼り付けています。 （全て私の嗜好です、赦してください 笑） 夜に書くからでしょうか、内容はアンニュイ（物憂げ）なものが多…
web小説に於ける新たな表現方法……物語と音楽（映像）との融合
麻生 凪
レトロさが新しい。
柿月籠野（カキヅキコモノ）

ランドール・ウィリアム・ローズ／
麻生 凪

すでに故人であることを知らされ、ショックを受けた。 その日は一日中、彼のギターフレーズが、頭のなかを駆け巡っていた。
ランディ・ローズに捧ぐ
麻生 凪

武蔵野の月／
麻生 凪

バート・ハワードの名曲にのせて…落語風に描いてみました。 お題は「楽」です（笑） 《参考音源》 「Fly me to the moon」 宇多田ヒカル https://yout…
会えてたのしかった…こいつのどこがいけねえんだい？
麻生 凪
大切な人と月を眺めたくなる
カエデネコ

恋慕「君に綴る想い」／
麻生 凪

超掌編全二十二話 君への想いを時系列に、詩的に綴りました。 参考音源 ドビュッシー「月の光」 サンソン・フランソワ https://youtu.be/2OAn9-mdeGs
  • ★32
  • 恋愛
  • 完結済 22話
  • 6,439文字
  • 更新
『一生忘れないよ』嬉しそうに君が微笑むものだから……
麻生 凪

敬仰/新見啓一郎の事件簿より／
麻生 凪

三島警察署から神奈川県警に出向を命じられた若き警部補 新見啓一郎。 ある殺人事件の一場面に焦点を置いた、ヒューマンドラマを描いています。 「敬仰」: 謹んで仰ぐこと。敬い尊ぶこ…
その指揮を執るこいつは、いったい何者なんだ……
麻生 凪
読み応えあり！
暇潰し請負人

慕情/新見啓一郎の事件簿より／
麻生 凪

長編ミステリー新見啓一郎の事件簿 「終天の朔」…アナザーストーリー… 参考音源 近況ノートより 「難破船」中森明菜 https://kakuyomu.jp/users/2951…
なぜだろう あの日からずっと この歌が頭の中を流れてる
麻生 凪

恋文「月の光」／
麻生 凪

めぐりあはむ 空行く月のゆく末も まだはるかなる武蔵野の原 …藤原定家「新千載和歌集」より… 武蔵野の原野に浮かぶ月…… 定家の和歌をモチーフに、切なく儚い君への想いを詩的に綴…
逢ふことは片割れ月の雲隠れ……柿本人麿
麻生 凪
物音はいらない。ただふたり、月の光のなかで…。
三奈木真沙緒

恋文「春の庭」／
麻生 凪

パッヘルベル「カノン」の調べにのせ、君への想いを時系列に綴りました。 《参考音源》 「CANON」 https://youtu.be/Ptk_1Dc2iPY 「グリーンス…
どんな花が咲いたとしても、眺めるのは君とがいい。
麻生 凪

鏡花水月／
麻生 凪

今夜のように、見上げればそこに……
水面に揺るる そなたを掬い 我れ、胸に納めん
麻生 凪

瑠璃色の地球／
麻生 凪

コロナ禍での、小さな願い……
麻生 凪

月の雫／
麻生 凪

777文字 君への想いを詩的に綴りました。
  • ★41
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 777文字
  • 更新
満月の夜……君が笑った。
麻生 凪

中秋の名月に添えて／
麻生 凪

《はしがき》 Leap of faithは 信仰の飛躍、盲信などと訳され「ロミオとジュリエット」の中でも描かれている。 自身の信じるままに思いきってその中に飛び込む行為は、恋愛や…
Leap of faith―百年の恋は武蔵野の片隅で……
麻生 凪
美麗な文章力に脱帽です。
逸見マオ

静寂の刻／
麻生 凪

人間交差点「静寂の刻」 その刹那に、人は何を想うのか…… 一話完結の叙情詩や超掌編散文集でございます。お暇潰しにどうぞお立ち寄りくださいまし（笑） 投稿は不定期です。夜に書くか…
泣いたのは月のせい、こよなき月が眩し過ぎたから...
麻生 凪
美しい言葉に酔いしれる
可燃性

終天の朔／
麻生 凪

『草花静寂にして、銀杏を揺らした風は止んでいた。けれどもそこに、先程までの暖かい陽光はない。枝に佇む鳥たちは知っているのだ、虚ろな秋空を。風凪の、暫し異様な静けさは、いずれ嵐とな…
なぜそう感じたのかは解らない。只漠然と、惻隠の情があるように思えた。
麻生 凪
不幸な女が死んだ…その先に見えてくる闇の深さ
幸田七之助

PHANTASMAGORIA 現の幻／
麻生 凪

『phantasmagoria』 奇妙な幻想 : 熱に浮かされた時のように脈絡のない奇妙な一連の心象や、移ろいゆく景色 : 走馬灯のように次々に変わっていく情景等を表す（フランス…
移ろいゆく景色、走馬灯のような幻影、奇妙な味。……うつつのまぼろし……
麻生 凪
「設問」という再翻訳の難しさ
阿部藍樹