おはよう、そして会えない時のために念のためこんにちは、こんばんは、おやすみ!
文字書きが好きな一般人、安条序那です。
いつも『白い夏に雪が降る』を読んでいただいている読者のお方、ありがとうございます。
本日は第二回、『何言ってもネタバレになるからなんも言えなかった』 の巻です。
暴風の地域からお届けします。
外出た瞬間終わりました、オールバックです。
今回は反省会の二回目と、次週に引いていましたビジュアル公開の二人目の会です。
今回発表する彼については色々あるので、連載が完全に終わったら、その時に様々な解決編の話などしようかと思っています。
……いやほんと、今回についてはタイトルが全部なんですけど、本当に何言ってもネタバレなのでなんにも言えないなって書きながら思いました。(すごくこなみかん)
とは言ってもなんにも言わないのじゃ味気ないのでちょっと書きました。ちょっとね。
ということで、今週は~! 主人公ズと一番関係が深い大人、といえばあの人。
【篠沢一木】です!
はい、おじさんです。悠里ちゃんが矢印向けまくってるおじさんです。
なんだか怖かったり優しかったり、不思議なおじさん。
年齢よりもかなり若く見えます。
実はこの物語で出てくる人間の中で一番高い身長(195cm)と体重(90kg)をしています。(メジャーリーガーか?)
めちゃくちゃ縦に長いので横幅が気にならないのですがかなりめちゃくちゃ弩級のムキムキ筋肉質、レンジャー部隊並のフィジカルとデスクワークに打ち込んでいる人間とは思えない肉体スペックをしています。
ずっと大昔から白衣しか着ていないので子供の頃のしづると悠里には、めちゃくちゃデカくて白い壁に見えていたんじゃないでしょうか。
悠里はよくよじ登って遊んでいたし、しづるくんは足元からちょっと手を挙げる感じで手を繋いでもらってたと思います。デカすぎる。
どうでもいいんですけど正面から風受けたら空気抵抗がすごそうだと思いました。
デッッッッッッカい都合で、合う服がないのでぼろぼろになるまで服を着るタイプ。ズボンはわざと自分よりもデカいUSAサイズを買ってきてダボダボに履いて裾で踏んでます。そのせいでレイカと並べると縮尺が狂う。あまりにも狂う。
赤マルスパスパ、チェーンスモーカー。首元から香るバニラとジャコウの甘い香り。ムーディーなオトナ……?
髪がかなり白んでいるのは若白髪……では実はなくて、物語の中でも語られる『あること』が原因で色素が抜けてしまいました。
やっぱり篠沢の血統を表しており、ものを散らかす速度にかけては悠里のに次いで二番目(次は悠里の母の矢継さん)、もどるさんが手を焼いてなお追いつくギリギリという程の散らかし速度を誇ります。
はい!ということで篠沢一木!おじさんでした!
次回は、あの子……! 待て次週!