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劇中の敵の思想 リベラルの定義

特殊意思:個人個人の立場によって違う、各人が持つ個別の意志。

全体意思:多数決や選挙などで調整した一般意思の集合体。

一般意思:社会全体が「目指すべき」、本来こうあるべきという意思。

ということになると、このリベラルののたまう一般意思というのは、人間の意思ではないことになるね。
神の意思とか、そーゆーのを想定してるのかな? 狂ってるな。

でも、現実世界で、全体意思と一般意思は、絶対にピッタリ重なるはずはない。当たり前。

リベラル連中は、全体意思と一般意思が、ピッタリと重なると思っている。

この2つの意思がピッタリと重なっていない社会は「悪い社会」であって、叩き壊さなければならない。

これがリベラルの定義だな。

よーするに、テロリズムもリベラリズムの一種なわけだ。

この図式を使うと、ウィルソン主義は、特殊意思と一般意思が、完全にピッタリと重なってしまっているイカレポンチなわけですね。なるほど。

フロイトが、「あいつ、キチガイやで」って言って、アメリカ大統領の精神分析したっていうのは、まぁ、そうなんだろうなw。

次の作品も、敵側の思想は、これでいこう。
どんな敵組織をつくるか?
まず、現実世界の組織団体の資料を集めよう。

とりあえず今のところの候補は、電通、自治労、財務省、華僑、TSMC、中共、日弁連、米民主党、台湾民衆党、既存日本政党、その他いろいろ。
う~ん、すごい、資料いっぱい……。

かいつまんで、ペタペタ貼り付けて、劇中のナイスな邪悪組織を作っていこう。

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