第１０章のバトルは、晴香ｖｓカーシンの一騎打ち。
バトル競技ルールは何にしようかな？
やはり定番の、家族への思いが敵のチカラを上回る！ ってやつかな？
ま、それは後で考えるとして、晴香のスキル発現シーンは、ウルトラマン・オマージュを使うことにした。
晴香のスキルは、前衛で、直接、敵と戦うものであれば、何でもよかったのだが、リウ・カーシンと同じものにした。
これの次の作品は、全編カンフーバトルのシーケンスを連続させるホラーバトル作品になる予定なので、それの練習をしておきたいという、あまり、この作品には関係ない理由による。
ていうか、カクヨムのいろいろなファンタジー物を、なでるように読んでみたのだが、ほとんどの作者さんが、水晶玉を使っているね。
これを使わないと、読者が暴れ出すんだろうな……。うーん。
機能さえ同じなら、別に何でも良さげなものだが……。
この作品では、スキルライトというのを浴びて、スキルが判明することになっているのだが、元ネタは、ウルトラマンです。
でも、第１章の部分は、全然、ウルトラマンっぽくないな。
というわけで、晴香のシーケンスで、思いっきり演出をウルトラマンっぽくしてみよう。別に巨大化はしないが。
逆に、第１章のスキル発現シーンを、どうすれば、ウルトラマンっぽくなるだろう？