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第10章。多すぎる……

第10章を書き始めた。

ここでは、家族の最後のトピック、妹の晴香を描くシーケンスが続くのだが、次の章が最後のクライマックスシーンを含むので、ここでキャラクターたちの引き寄せをしておかないといけない。
ミステリー物で、探偵が、最後に崖の上に呼び出すシーケンスですねw。

SFやホラーなどでは、よく見かける、定番ドーム・パニック物ということで、初めは、ふふふ~ん、とかって、わりかし、考えもせずに、すちゃすちゃ、書き進めていたのだが……。
書くべきシーケンスが、多すぎる。

とにかく、主人公の翔太に焦点をあてなければならない。
でないと、アホウな群像劇になってしまう。
なるべく、できる限り、主人公を各シーケンスに紛れ込ませるようにしなければ。
思いつくまま、理由は何でもいいので、主人公の翔太を登場させよう。

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