小説の中に出す魔物も、かなり数、出しているし、それぞれが全てオリジナルなので、いい加減ネタが尽きそう。
それで、どこのサイトだったか、AIに質問できるのがあった。AIの方の役割をファンタジー小説の編集者です。
としてして、魔物、魔獣のアイデア出しを、手伝ってもらったが、全く従来の小説のドラゴンだのゴーレムだの、ゴブリンだの、リッチを出すのがいいのでは。とかいう。
手あかがつき過ぎている、そういう魔物なら、何もお願いしたりしない。
たぶんこのAIより私の方が詳しいぞ。とか思い、オリジナルで、何かないですか。ってお願いしたけど、だめだった。
ここには書きませんが、おっそろしく陳腐なアイデアしか出してこない。
そのくせ、これで読者に新鮮な驚きを与える事が出来、物語に深みを与えられるでしょう。などとのたまう。
だめだ。これは。
これのどこが、新鮮な驚きを与えられるアイデアなのか。私はがっかり。
やはり、AIはそういうものだ。もうアイデア出しの補助になんか使わないよ。うん。
自分で何とか考えるしかないな。
うんうん唸りつつ、今日も時間が過ぎていく。